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あなたはいくつ当てはまる?本好きあるある


あなたはいくつ当てはまる?本好きあるある
漫画や小説が好きな人なら、一度は体験したことがあるであろう“本好きあるある”。
調べてみるとなかなかおもしろかったので、ちょっとまとめてみました!

 

本好きの9つあるある

◆1◆とりあえず時間ができたら本屋

暇になると何となく本屋に行ってしまう。そんな本好きさんは、たとえ用事がなくても“本との出会い”を求めて本屋に立ち寄ってしまいます。

読みかけの本やまだ読んでない本が積まれていても、気になる本があるとついつい買ってしまい、未読の本がさらに増えてしまう。
……なんていう事も結構あるのではないでしょうか?

【関連記事】積読を解消する4つの対策

 

◆2◆バッグの中には本が必ずある

通勤中や休憩時間、そういったちょっとした時間に本が読めるように、バッグの中にはいつも本が。
逆に持っていないとなんだか落ち着かなく感じ、読みかけの本を忘れた日には1日ブルーな気分になってしまう事も。

 

◆3◆部屋に本の置き場所がない

これは特に漫画を読む人から聞きますね。本を買いすぎてしまって本棚に収まらない。

仕方がないからと部屋の隅に置いていると、今度は本のタワーができている……。
でも「置き場がなくて困る」と言いながらも、本に囲まれた生活に憧れている人も多いので、実際はそんな状況を楽しんでいたりします。

【関連記事】大量の本を使いやすく並べるための5つのコツ

 

◆4◆本棚のかわりにカラーボックス

カラーボックスに入った本

漫画や新書、文庫を収納するのにピッタリなサイズで、愛用者も多いカラーボックス。
筆者も利用者の1人なのですが、たっぷり収納することができるのでかなり便利です。自作の棚や段差を作って工夫している人も多いですよ。

【関連記事】簡単でお手軽な「本のカラーボックス収納術」

 

◆5◆本棚は人に見せたくない

本棚は並べ方はもちろん、置いている本の種類によってその人の好みや性格がハッキリと出ます。そのためなのか、特に理由がなくても人に本棚を見られるのが嫌な人もいるようです。たとえ家族や友人であっても、勝手に本棚を見ない方がよいでしょう。

【関連記事】おしゃれに見せる本の並べ方

 

◆6◆地震がきたら本棚が心配

最近は本棚の耐震対策をしている人が多いですが、それでも本の落下や本棚の転倒は心配になります。
中には、ベッド周りにも本を置いているため“寝ている時に自分に落ちてきそう”と言う人も。これは地震じゃなくても何かの拍子で落ちてきそうで怖いですね。

【関連記事】今のうちにやっておきたい本棚の地震対策

 

◆7◆電子書籍よりも紙がいい

資料を読む男女

場所も取らないし、持ち運びにも便利な電子書籍。まさに本好きさんにピッタリな便利アイテムなのですが、「やっぱり紙で読みたい!」という人も結構多いそうです。
本棚が埋まっていてもあえて紙を選ぶ。本好きのこだわりですね。

 

◆8◆流行る前にその作品を知っているとちょっと優越感がある

話題になる前からその作品のことを知っていると、何だかちょっとうれしくなりませんか?
特にTVなんかで紹介されたり、メディア化が決定した時の「すでに知っている」という優越感は、ちょっと特別な感じがします。

 

◆9◆おすすめの本を聞かれて困る

これは人によって理由が違うかもしれませんが、お気に入りの本がたくさんあっても、相手の好みが分からなくてすすめにくい……。という理由が多いでしょうか?

もし誰かにおすすめの本を聞きたい時は、具体的にどんなジャンルやテーマがいいか決めてからの方が、すすめる側も紹介しやすいかもしれないですね。

 

いくつ当てはまった?

「あるある!」と共感した人も、「こんな人もいるのか」と新たな発見があった人もいるかと思います。自分では当たり前のことだと思っていても、他の人からするとすごい事だったり、特殊だったりするみたいですね。

世界の偉人や成功者たちにも、そういった読書に関するエピソードが残されており、読書家としてのすごさはもちろん、意外な一面にちょっと親近感が湧いたりします。