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学生時代を思い出す!人気の青春ライトノベル5選


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ライトノベルは10代後半の若者向けの小説です。そのため、主人公が高校生くらいの少年少女である作品が多く、青春小説が多いのも特徴です。

そんなライトノベルの中には、面白い青春小説がたくさんあります。

ここでは、青春ライトノベルの人気作品を5作紹介していきます。

 

イリヤの空、UFOの夏』 秋山瑞人

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~あらすじ~

浅羽は、非公式の新聞部に所属する中学2年生。そんな浅羽は夏休みの間、先輩で新聞部部長の水前寺と共に学校の裏山でUFOを探していた。
この近辺ではUFOの噂が絶えないため、その秘密を追っていたのだ。しかしなんの手がかりを得ることができず、夏休み最終日を迎える。

浅羽は夏休み最終日の夜、学校のプールに忍び込む。すると、そこには先客がいた。見慣れない少女だった。

成り行きでその子に泳ぎを教えていると、浅羽たちの前に少女の知り合いだという男が現れる。そこで少女と別れた浅羽はその翌日の新学期、少女と再会することとなり――。


綺麗な文章と切ないボーイミーツガール

本作は中学生の浅羽と謎の少女、伊里野加奈(いりや・かな)の物語です。

ライトノベルですが、キャラ表現が抑えられているのが特徴です。
夏の情景が浮かび上がってくるような端正な文体が魅力で、思わずハッとさせられるような表現が随所にあります。

青春小説として非常に面白く、普段ライトノベルを読まないという方にも是非読んでほしい作品となっています。

『イリヤの空、UFOの夏』 秋山瑞人 (電撃文庫)

 

電波女と青春男』 入間人間

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~あらすじ~

高校2年生の丹羽真は、両親の仕事の都合で、叔母の家に預けられることとなる。そこで叔母の家にやってきた真は、足の生えた布団と出会う。

正確には、布団にくるまった少女。彼女は叔母の娘で名前は藤和エリオという。
そんなプチハプニングに見舞われながらも、真は学校へ通う。そこで、青春を謳歌しようとする真だが、エリオが真の障害となり――。


主人公はどこにでもいる高校生

本作は、エキセントリックなキャラクターが多数登場しますが、主人公の丹羽真は割と普通の高校生というのが特徴です。

青春ポイントというポイントを稼いで、青春を謳歌しようとする真の姿は等身大の高校生そのもので、彼のちょっとした行動には思わずにやりと笑わされます。

『電波女と青春男』 入間人間 (電撃文庫)

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』 渡航

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~あらすじ~

比企谷八幡(ひきがや・はちまん)は、友達が一人もいない高校生。
入学式の日に交通事故にあったせいで、新生活に出遅れ、そのまま友達ができないまま高校2年生になっていた。
そんな八幡は、担任の教諭に目をつけられ、『奉仕部』という部活に入れられてしまう。八幡は、その部活で助けを必要としている生徒に手を貸していく。


孤独な高校生の話

本作の主人公は全く友達がいない孤独な高校生です。友達が少ない人や、友達がいないという方は強く共感できるキャラクターになっています。

高校生活の中にある闇や悩みを軽い文体で面白おかしく描いた本作には、クラス内のカースト問題や人間関係のトラブルに焦点を当てた話が多いのが特徴です。

ライトノベルながら考えさせられる部分もあり、現在学校生活を送っている学生には特におすすめの作品です。

『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』 渡航 (ガガガ文庫)

 

僕は友達が少ない』 平坂読

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~あらすじ~

高校2年生の羽瀬川小鷹(はせがわ・こだか)は、転校初日の自己紹介で躓いてしまう。
そして、見た目が強面であることから、クラスメイトから避けられるようになってしまう。

そんな小鷹は、ある日、放課後の教室で独り言をつぶやく少女を目撃する。その少女は実在しない友達、『エア友達』と会話をしていたのだった。

のちにその少女は友達を作るため、「隣人部」という部活を発足する。そして小鷹は半ば強引に部活に入部させられ――。


魅力はギャグ

本作は、ギャグ要素が強い学園ラブコメとなっています。「隣人部」に集まってくるのは、友達がほとんどいない残念な少年少女ばかり。そんな彼らは、友達を作ろうとしますが、彼らのやっていることはてんで見当違いなとんちんかんなことばかり。

キャラクターは全員強烈で、好きな人は、一気に引き込まれるようなそんな作品となっています。

『僕は友達が少ない』 平坂読 (MF文庫J)

 

 

化物語』 西尾維新

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~あらすじ~

高校3年生の阿良々木暦(あららぎ・こよみ)は、ある時、1人の少女の秘密を知ってしまう。その少女の秘密とは『体重がない』というもの。少女に体重がないのは『怪異』の仕業だった。

ちなみに『怪異』とは、都市伝説や民間伝承など人の噂や信仰から発生する妖怪や神などのこと。

阿良々木自身、以前『怪異』の事件も巻き込まれていたこともあり、少しだけ『怪異』の事情に明るかった。そこで、阿良々木はそんな少女に手を差し伸べる。


高校生のほろ苦い心情が胸を刺す

本作は『怪異』という人ではない存在が現れるファンタジー小説ですが、青春小説としての側面も持っています。

話の中には必ずと言っていいほど少年少女の切実な悩みがあり、その悩みが普遍的なものであるため、多くの方が強く共感できる作品となっています。

本作も「イリヤの空 UFOの夏」同様、普段あまりライトノベルを読まない方にもお勧めしたい作品です。

『化物語 上』 西尾維新 (講談社BOX)
『化物語 下』 西尾維新 (講談社BOX)
『物語シリーズ』 西尾維新 (講談社BOX)

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まとめ

以上が人気青春ライトノベル5選でした。

ライトノベルはシリーズ展開されることが多く、上述した作品も全てがシリーズ作品です。

まずは、1巻から手にとってみてはいかがでしょう。

 


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ライター

ツナシ
青春小説とミステリー小説が好きな20代。ライトノベルから純文学まで読みますが、浅く広くといった感じです。小説は読むのも好きですが書くのも好きです。 先日某小説新人賞を賜り、現在出版に向けて作業中。