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「もう本は貸さない」と思った人の言動7選


子どもの頃は友達とマンガやCDの貸し借りをよくしたなぁ~と、遠い過去に想いをふせるアイウチです。

借りた本を汚してしまったり、CDのケースにヒビを入れてしまってフリーズ……なんて思い出ありますよね。その逆もまた然り。
良かれと思って貸した本だけれど、後々「この人にはもう本は貸さない……。」なんて思った経験はありませんか?

アナタの記憶も甦る!? 「もう本は貸さない」と思った人の言動を7選ご紹介いたします。

 

言動1.折り目(破れ)があった

貸したときは綺麗だったハズの本に、折り目や破れがある! しかもそれについて一言もなし!  これはショックですよね……。
しかしアナタもしてしまった覚え……あるかも?

 

言動2.扱い方が雑

「本を貸した人の家に行ったとき、ゴチャゴチャした物の中に自分の本が紛れていた。」そんな場面に出くわしたら何も言えなくなってしまうかもしれませんね。

 

言動3.袋に入れたのに裸のまま返された

“持って帰りやすいように”“汚れないように”と袋に入れて貸したのに、裸のまま返ってきた。
外出先で返された場合は割り切って、本片手にさっ爽と歩いちゃいましょう! (本の内容による)

 

言動4.ナゾの汚れがある

「返ってきた本の表紙がなんかベタベタする……。」スナック菓子などを食べた手で触ったのでしょうか。これはダメージ絶大です。
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言動5.内容に文句をつけてきた

「せっかく貸してあげた本の内容に感想ではなく文句をつけられた。」このときの、自分や自分の大切な人をけなされたような気分って、考えてみるとちょっと不思議ですよね。

 

言動6.返すのが遅すぎる

「再三言って、ようやく『ごめんね♪』と軽い一言とともに本が返ってきた。」これは信頼関係にも影響しかねないので、貸し借りのマナーはしっかり守りたいですね。

 

言動7.返ってこなかった

幾度にも渡り返却要請を出したが結局返ってこなかった……。これはさすがに次はなくても文句言えないですよね。もしかしたら、みなさんの家にも時効を迎えた1冊があるかも?

 

おわりに

「そんなに大事なら貸さなきゃいいんじゃ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、ひと昔前は子どもの頃の貸し借りは当たり前のようにあり、大人になっても良い本やオススメの本は友人と共有したくなるのが、本好きの性(サガ)。

ご紹介した言動7選は結構あるあるかもしれませんが、思い返すと昔の記憶がよみがえってきて盛り上がるので、ぜひ友人に共有してみてください。

 

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