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世界的に有名な経営者の習慣は「読書」!3人の経営者たちの愛読書とは?


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世界の偉人・成功者の中には「読書」を習慣にしていた人が多いそうです。

そんな気になる成功者3人の読書エピソードをご覧ください。
読書であなたの人生も変わるかも!?

 

ビル・ゲイツ×読書

読書家としても有名なマイクロソフト社創業者のビル・ゲイツさん。

読書はビル・ゲイツさんが幼少期の頃からの習慣で、ビル・ゲイツさんの両親も本好きな子に育つようにと身近なところに本を置いて、いつでも手に取れるようにしていたそうです。当時はエドガー・ライス・バローズの小説や、ナポレオンなど偉大な人物の伝記を夢中で読んだそうで、学校の成績も優秀でした。

その読書習慣は現在でも続いており、毎日平均1時間以上、週末はもっと長い時間本を読み、就寝前の読書は“眠りにつくまでの過程”として特に習慣づいているようです。就寝前の読書はさまざまなメリットがあることをビル・ゲイツさんも意識されているのでしょうかね。(就寝前読書についての詳細は⇒習慣にしたい寝る前読書の効果

幼少期の読書によってさまざまな知識を得たり、思考能力が高まっていく読書効果を実感したことも、読書習慣を大切にする理由になっているようです。

■ビル・ゲイツさんの愛読書

キャッチャー・イン・ザ・ライ』 / J・D・サリンジャー(著)
暴力の人類史』 / スティーブン・ピンカー(著)
ビル・ゲイツさんが「私が読んだ中でもっとも重要な本の一冊」と語った本です。

⇒「ビル・ゲイツ」関連の書籍をみる

 

孫正義×読書

ソフトバンクグループ創業者の孫正義さん。2014年には総資産約2兆488億円で日本富豪ランキング1位になりました。羨ましいかぎりです……。

在日韓国人として幼少期に差別も経験した孫正義さんは、15歳のときに読んだ『竜馬がゆく』に強い影響を受けて高校を中退し、単身渡米。米国の大学で経済学士の学位を得て、会社を設立するため帰国。

起業後わずか2年で肝炎を患ってしまうのですが、その入院期間3年半のあいだに読んだ本はなんと3,000冊。医師から余命宣告をされた際にも『竜馬がゆく』に励まされ、奇跡の生還を果たしました。もはや孫さんのバイブルですね。

起業するきっかけとも言えるであろう日本マクドナルド創業者・藤田田(ふじた でん)さんとの出会いも、藤田さんの著書『ユダヤの商法』を読んだことがきっかけだそうです。孫さんのターニングポイントに“本”ありですね。

■孫正義さんの愛読書

竜馬がゆく』 / 司馬遼太郎(著)
ユダヤの商法』 / 藤田田(著)

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柳井正×読書

ファーストリテイリング代表取締役でユニクロの創業者である柳井正さんもまた読書量の多い読書家のようです。

経営の準備と勉強に重要なのは「読書」とする柳井さんは、ピーター・F・ドラッカー、ハロルド・ジェニーン、松下幸之助、本田宗一郎、レイ・クロックなど有名経営者のビジネス書を読み漁り、決断力を磨き上げてきたようです。中でも、“最高の教科書”と豪語するハロルド・ジェニーン著『プロフェッショナルマネジャー』は繰り返し読み続けているとのこと。また、柳井さんの経営理論本『柳井正 わがドラッカー流経営論』からは、愛読しているドラッカーの思想に大きな影響を受けたことがうかがえます。

私生活では朝6時半に出社し、16時には仕事を切り上げてそのまま帰宅。帰宅後は読書に時間を費やしているとか。
実際の読書量はわかりませんが、柳井さんの著書『柳井正の希望を持とう』で「会社が上場して一番嬉しかったことは、“これからは本屋に行っても好きなだけ高価な本を買うことができる”と思ったこと」と綴っていることからは、きっての読書好きだということがわかりますね。

■柳井正さんの愛読書

プロフェッショナルマネジャー』 / ハロルド・シドニー・ジェニーン(著)

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おわりに

どの方も“読書”が成功へのカギの一つとなっていたんですね。
「ターニングポイント」や「成功への道」と考えるとビジネス書を連想してしまいがちですが、人生を大きく変える出会いは小説にもあるんだなと感じました。

 

こちらの特集では、18人の有名経営者が書いた本や、彼らについて書かれた本を紹介しています。
あなたも人生のバイブルとなる一冊を探してみてはいかがでしょうか?