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本が傷まないようにするには?簡単ですぐに実践できる方法


こんにちは、休みといえば書店をめぐるサカモトです。

平積みになっている本はなるべくきれいなものを買おうと、山の下から抜き取るタイプの私。しかし、読書をすれば当然多少は傷んできますよね。

そこで、ここでは出来る限り傷まないようにするために私がしていることをご紹介します! 言われてみれば当たり前だけど、実際にやっていない人も多いのではないでしょうか?

本をきれいに保管したいという方は、ぜひ試してみてくださいね。

 

 

 

1.保管するときの注意

とにかく気を付けてほしいこと、そして実は意外と傷みの原因となる保管方法についてお教えします。

 

・何はともあれ日焼けに注意

保管するときにもっとも注意したいのは「ヤケ」です。

天や背表紙が黄ばんだり、色あせたりしちゃった経験ありませんか? 本棚に整然と並べていても、部屋の日当たりがいいと数日で黄ばんだり色あせたりしてしまいます。

今日からすぐできる手段として、本棚にカーテンをつけたり、日光の差し込む方向に遮光板をはさんだりする方法があります。

とにかく日光を遮って本に直接光が当たらないようにしましょう。

 

・油断ならない蛍光灯の恐怖

日光と同じくらい油断ならないのが、実は蛍光灯の光です。

蛍光灯からも紫外線が出ているので、蛍光灯の光をふんだんに浴びる場所に本を置いてしまうと日光が当たっていなくてもヤケてしまいます。

 

最近はUVカットの蛍光灯や、紫外線量の少ないLEDライトも市販されていますが、確実なのはやはり光を直接当てないこと。
日光遮断の方法と同じく、本棚のカーテンや遮光板は蛍光灯対策としても有効です。

読み終わった後は保管せずに売ろうという場合も、あらかじめ箱を用意しておき、読み終わったらすぐに箱に入れてしまうのがおすすめです。

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2.読むときの注意

本は読んでなんぼですから、好きなように読んで活用すべきだとは思うのですが、ここでは「きれいに保管したい!」という場合の読み方についてご紹介します。

 

・書き込みをしない

本を読んでいると思ったことを書き込みたくなりますよね。
しかし、きれいに保管するうえでは、書き込むわけにはいきません。そこでオススメなのが付箋です。

いまや付箋は様々なサイズのものが売られていますので、マーキングだけなら細長いものを。
もし書き込みたくなったら、比較的大きめの付箋も売っていますので、それをページに貼り付けて書き込むといいでしょう。

あとで読み返したときに不要だと思えば付箋を剥がしてしまえば、本自体はきれいなままです。

 

・飲食しながら読まない

「飲食時は読まない」のがベストですが、どうしてもお菓子をつまんだりしながら読書したいということもあると思います。

飲み物だけを飲んでいる時や、手が汚れないお菓子を食べているときは特に問題ないですが、ポテトチップスなどを食べている時は、手についたチップスの油などがページをめくるときに本についてしまうこともあります。

 

そこで、手近におしぼりを用意しておくのがオススメ!

小さいタオルを湿らせたものでもいいですし、100円ショップなどで買えるアウトドア用のおしぼりでもOKです。お菓子をつまむごとにこれで軽く指を拭けば本が汚れません。

また、私の友人には「お箸で食べる」という人もいました。……まあこのへんはお好みで……。

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3.持ち歩くときの注意

最後は持ち歩くとき。

私はつねに1~2冊は本を持ち歩いていますが、バッグに入れておくと中のものがずれたりしてかどや背表紙の上の部分などが傷んできてしまいます。同じような方もいるのでは?

この傷みを抑える手段が2つあります。

 

・ビニール袋に入れる

1つ目は、ビニール袋に入れて持ち歩くということです。

書店で購入時に入れてもらえる袋でOKです。
そのままバッグに入れておくよりもはるかに傷みにくくなりますし、不意に雨が降ってきても本を濡らさずにすむので、おすすめです。私はいつも本とともにビニール袋を持ち歩くようにしています。

 

・ブックカバーをつける

そして2つ目はずばりブックカバー。フィットするタイプのものを使えば8割方の傷みの危険から本を守れます。

ついでに電車内などで読むときにも周囲の人に何を読んでいるか知られなくてすむという追加効果もあります。ですが、防水効果はないため、前述のビニール袋戦法と合わせて使うのがベストです。

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まとめ.実践してみよう!

うっかり蛍光灯にさらしてしまったり、ついついポテトチップスを食べた手でページをめくってしまったり……。「うっかりやってしまっていた!」という内容もあったでしょうか?

本をきれいなままで楽しみたい場合は、今回ご紹介したようなシンプルな方法を試してみてくださいね!

 

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