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【読書術】読書効果を高めるための3つのポイント


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本は単に読んでしまえば良いものではありません。本を読んでも、頭に入るかどうか、身につくかどうかというのは別のこと。特に実用書や参考書などにおいては、読んでから身につくまでが大切だと言えます。今回は、読書によって知識を効果的に吸収するための準備など、読書効果を高めるために行いたい読書術をご紹介していきます。

 

自分にとって集中できる場所を選ぶ

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まずは、読書の準備から。読書をするのであれば、読書するのに適した環境のもと行うのが効果的です。そこで、まず考えられるのが自分の部屋。自分の部屋であれば、外で読書を行う時とは異なり、視覚や聴覚の面から、誰かから邪魔を受けるという心配が減ります。自分一人で集中できればベストな環境です。集中して読書できる自信があれば自室で読書するのが良いでしょう。

しかし、中には、一人の環境だからこそ怠け癖が出て、すぐに集中が途切れてしまうという場合もあるでしょう。そうした場合は、反対に一人にならないことが大切です。人目があることで自分にプレッシャーをかけられる場所がベストなのです。
できるだけ静かな環境で読書をするためには、図書館や公園がおすすめです。まずはどちらの環境が適しているか、自分の性格にあわせて考えてみましょう。

 

読書前の準備

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◆必要な知識を予習しておく

読書効果を高められる環境が整ったら、いよいよ読書開始です。ただし、歴史ものなど本の種類によっては、対象の本ひとつでは情報が不十分な場合があります。場合によっては、何について書かれているのかよく分からないという場面に出あうことも。
読む対象の本について、あらかじめどういったことが書かれているのかという点を、目次で確認します。必要であれば情報を補える別の本を同時に準備しておきましょう。

◆本の目次をしっかり読む

読書をする場合、目次をさらっと読み飛ばしていないでしょうか。情報を効率的に吸収するためには、目次をしっかり読むことが重要です。目次をしっかり読むと、その本にはどのようなことが書かれているのかということが大まかに把握でき、内容の理解を助けてくれます。

さらに、目次を確認することは、本の区切りを見つけるのにも効果的な手段だと言えます。本を短時間で何回かに分けて読む場合、どこかで区切りをつける必要があるためです。目次を参考にすれば、どこで区切りをつければ良いか、どこまで読めば良いか想像しやすくなります。

 

読書後はすぐ情報を整理する

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◆ポイントを整理する

読書後に、学んだことをしっかりと定着させるためには、内容のポイントをしっかりと整理することが大切です。読書中、大切だと思った部分についてはふせんを貼り付けるなどして分かりやすくし、読書後はメモ帳に書き出していきましょう。読書で吸収したことを整理していくことで、より頭に情報を定着させることができます。

⇒ふせんを使った読書術はこちら⇒「読書のお供に。読書効果が倍増する“付箋”のススメ

◆読書ノートをつける

読書をした後は、どのような内容の本であったかと本に対してどのような感想を持ったか記録することが大切です。本の細かい感想というのは、意外と忘れやすいものです。読んだときにどのような気づきがあったのか、簡単でも良いので一冊読み終わるごとに本のジャンルごとに読書ノートなど、記録をつけていきましょう。

⇒読書ノートの書き方を実例紹介!⇒「【実例紹介】どうやって書く?読書ノートの書き方

 

まとめ

読書中だけでなく、読書前後に工夫を加えることで、よりその本からの恩恵を受けることができます。読書前のしっかりとした下準備に加え、読書後の復習を行うことで、しっかりと読書の効果を自分自身に還元していきましょう。

 


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