読書にはオリジナルデザインの「ブックカバー」をつけよう！
電車や仕事の休憩中など、人前で本を読もうというときに「何を読んでいるか知られたくない」という人が私の友人にはけっこう多くいます。
かくいう私も、カバーをつけずに本を持ち歩くことはほとんどありません。やっぱりブックカバーがついていると、何を読んでいるかわからないのはもちろん、傷んだりしにくくて安心なんですよね。
書店でつけてもらえるものもいいですが、オリジナルデザインのものを使うとあなたのオシャレ読書人っぽさがアップすることうけあい。
実はブックオフオンラインのサイトでもいくつかデザインを配布していますので、ピックアップしてご紹介します。
女性にオススメ！オシャレなデザイン
最初はこちら。デザイン名は「赤煉瓦」でございます。全体は家に巻き付くツタのようなイメージの緑で埋め尽くされ、下部に2匹だけ入った猫のシルエットのデザインがアクセントとなっています。もちろん何を読んでいるかは見えません。
続いてはこちらの「キラキラ」。
西洋の屋敷にありそうなアイテムのイラストを、薄いゴールド色で表裏対称に配置したデザイン。ヨーロッパなどがお好きな方には特にオススメです。ドイツやおフランスの建築に憧れを抱くあなたに。
オシャレ系最後は「星座」。
文字通り星座です。「キラキラ」同様にネイビーカラーでバックを埋め、そこに星空を配しました。
少し離れたところから見ると星空らしさがより映えるため、電車などでの読書が多い方は、周りの人から見るとオシャレに見えるのではないでしょうか。
「われこそはシンプルイズベスト」な方にピッタリなデザイン
凝っていなくていい、シンプルなのが一番という方には、「COW！」がオススメ。
全体を牛柄模様で仕上げたシンプルなデザインですが、実は左上に本当に牛が一匹隠れているのがアクセント。「BOOKOFF Online」のロゴに少し遊び心を加えたデザインです。
もう一つはこちら。「ストライプ」。
デザインダウンロードページ上では「サマー」カテゴリに入っていますが、夏以外でも使えるカラフルなデザイン。凝った要素はないですが、明るい色で構成されているので、けっこう目立ちます。
オリジナリティ＆実用を意識したデザイン
「寄木」は背表紙にタイトルを記入することもできるデザインです。ウッドカラーを基調とした木目模様とテクスチャを配しており、どんな方でも使いやすいデザインです。背表紙にタイトル以外を記入するのもアリ？
「クラシック」は背表紙だけでなく、表紙にも記入しやすいデザインになっています。
こちらの書き込み可能タイプのデザインの特徴として、タイトルを書き込むことで、持ち運び時だけでなく、保存時にもそのまま本棚に入れてご活用いただけるという点があります。ぜひ保存にもご活用ください。
他にも様々なデザインをご用意
いくつかご紹介してきましたが、これらは一部。ブックカバーダウンロードページでは他にも色々なデザインをご用意しています。
A4サイズの用紙に印刷してご利用いただく文庫サイズ用となっていますが、A3サイズの用紙に拡大印刷すると、A5判や四六判の本にも取り付けることができるので、ぜひ使ってみてください！
（サイズの詳しい説明や、ブックカバーの折り方はこちらから
⇒好きなデザインやイラストを印刷してブックカバーを作る方法）
読書の秋をちょっとオシャレに楽しく。
オリジナルブックカバーデザインのご紹介でした！
また、印刷をクラフト紙にするのもオススメです！同じデザインなのにちょっと違ったテイストに。
