お風呂で読書をする方法|ジップロック×消しゴムで簡単!
更新日:2019/2/4
お風呂に入りながら本を読みたいと思っても、浴槽の中に本を落としてしまわないか、あるいは本がふやけてしまわないか心配で実行できない方も多いのではないでしょうか?
お風呂で読書をするための防水ケースなどはありますが、少々値段もはり、他に使い道がないのも難点です。
そこでここでは、身近にあるものを使って、手軽にお風呂で本を読む方法を試してみました!
※今回ご紹介する方法を試す際は、自己責任でお願いいたします。
お風呂読書アイデア①
ジップ付きビニール袋×消しゴム
用意するものはジップロック(旭化成ホームプロダクツ販売)など、ジップ付きビニール袋と消しゴムだけ!
ジップ付きビニール袋の中に、本と消しゴムを入れてしっかりと口を閉めます。本をめくるスペースを考えると、文庫本や新書を読むのに向いているでしょう。
ジップ付きビニール袋の上から、消しゴムを使ってページをめくっていきます。
最初はうまくページをめくれないかもしれませんが、慣れれば簡単にページをめくれますよ!
今回は新品の消しゴムを使っていますが、角があたって上手くめくれないことがあるので、少し使った角の丸い消しゴムを使うのがおすすめです。
※ジップロックなどのジップ付きビニール袋は本来食品などの保存袋です。今回ご紹介した方法を試す際は、自己責任でお願いいたします。
お風呂読書アイデア②
お風呂の蓋を活用!
お風呂の蓋の上にタオルを敷いて、本を置くスペースを作るだけ。この方法を試す場合は、本がふやけないように、しっかりお風呂場を換気するようにしてくださいね。
手を濡らしてしまった場合に備えて、手拭き用のタオルも用意しておきましょう。
ブックスタンドがあると、本を浴槽に落としてしまうリスクがさらに軽減されます。
【関連記事】針金ハンガーで超簡単☆ブックスタンドの作り方
今日からお風呂読書を始めよう!
お風呂の状況にもよりますが、熱気がこもっていない場合はお風呂の蓋の上でも問題なく本が読めます。
長くお風呂で本を読みたいときは、飲み物を用意しておくのがおすすめです。のぼせないように気をつけながら、お風呂での読書を楽しみましょう。
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