今すぐ行動できる大人に変わろう! おすすめの自己啓発本
更新日:2020/1/28
行動しなければ、簡単に人生は変えられません。
とはいえ、「後回しにしてしまう」「あとでやればいいや」と、なかなか動けない方も多いのではないでしょうか。
ここでは、そんな考え方を変えるべく、おすすめの自己啓発本をご紹介します。
『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』
『結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方』
茂木健一郎(著)、学研マーケティング
脳科学者の茂木健一郎氏が、特に若い世代に対して「なんにでもすぐに挑戦してみる、すぐやる脳」を鍛えてほしいという思いで書いた一冊です。
「ついやることを後回しにしてしまう……」そんなあなたの考えを変えるためのノウハウが書かれています。
物事を「頑張っておこなう」のではなく、「習慣にしてしまう」。その「習慣化」のための具体的な方法が、脳のメカニズムに沿って具体的かつ簡潔に書かれていますよ。
いずれAIが台頭するであろう近未来において、「若者にはたくましくリスクを取って生きていってほしい」という思いが込められています。
『いつやるか? 今でしょ!』
『いつやるか? 今でしょ!』
林修(著)、宝島社
「人が変われるとしたら、変わらなければと気づいた瞬間以外にはない」と語るカリスマ予備校講師の林修さんの著書。
受験生だけでなく社会人にも役立つ人生の名言など、自らの経験を元にした説得力のある言葉で45の自分改造術を紹介しています。
「いつやるか?今でしょ!」の言葉に凝縮された著者の深い思いに触れることができますよ。
漠然とした困難にぶち当たったとき、自身の考え方を直すことにどれだけの影響があるのかが良く分かります。
『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』
『結局、「すぐやる人」がすべてを手に入れる』
藤由達蔵(著)、青春出版社
「人には無限の可能性がある」という言葉をモットーに、夢実現応援家として活動している藤由達蔵さんの著書です。
「すぐにやる人」になるために、10秒で行動を起こす方法が具体的に書いてあります。
「すぐに行動するには気分を高めておかなくてはならない」とも書かれており、具体的に「気分を変える方法」「気分を変える重要性」も分かる一冊。
藤由さんはもともと、モチベーションをアップ法などの講演や研修を企業向けにおこなっており、言葉に説得力があります。
人生のヒントに1冊読んでみて
「今」から取り入れられる日常的なアドバイスを活用し、新しい考え方へシフトするだけで、人は変わることができます。
自信を持って生きていくきっかけを探しているあなたに、ぜひ読んでほしいと思います。
今年こそ自分を変えたい、もっと引きだしを見つけたい!そんな方にぴったりの特集があります!