おしゃれな折り紙ですぐできる!紙ブックカバーの作り方【女性にぴったり】
こんにちは。折り紙は鶴しか折れない筆者、マツキです。
子どもと一緒によく折り紙を折っていたはずなのに作り方をすぐに忘れてしまう私。何もない机の上に折り紙だけを差し出されたら、迷わず鶴を折ってしまいます……。
そんな私ですが、最近折り紙をとても活用しています。何を折っているのかというと、「文庫本のブックカバー」です。
ブックカバーといっても、折るのはたった2回だけ、しかもハサミを使わないという簡単なもの。これが予想以上におしゃれだったので、作り方をご紹介していこうと思います!
折り紙ブックカバーの作り方
最近の100円ショップにはおしゃれな柄の折り紙がたくさん売っているんですよねー♪
折り紙はニガテと見せかけて、かわいい折り紙をたくさん所有していたわたくし。今回は楽譜柄を使って作っていきます! ぜ、ぜ、絶対かわいい……。
★材料★
・折り紙…2枚
・マスキングテープ
・透明のブックカバー(100円ショップで売られているビニール製のもの)
⇒透明ブックカバーを紹介している記事もあります!
今回使用した透明のブックカバーは12枚入って108円、折り紙は50枚で108円……。
マスキングテープ(こちらも100円ショップのもの)を入れても材料費はざっくり15円程しかかかっていません。
★作り方★
好きな2枚の折り紙を並べて、マスキングテープでつなげます。
テープは表側に貼ってくださいね! マスキングテープは手で適当に切って、あまった部分は裏側に折り返してしまって大丈夫です。
実は、一般的な折り紙のサイズは15cmで、文庫本の高さとほぼ同じなんです!
さて次は本の幅に合わせて左右を折ります。
これだけでもかわいいのですが、はずれやすいので、上から透明のブックカバーをかぶせます。
あらやだ、かわいいっ♪
マスキングテープを背表紙の部分にしてもいいですが、折り紙を3枚つなげてマスキングテープの場所をずらしてみるのもかわいいですよ。
「材料費15円」は自分の計算が間違っているんじゃないか? と思うほどのクオリティです。
一度作ってみて!
かわいい折り紙をついつい買ってしまったけど使い道がない……という方はブックカバーを作ってみてはいかがでしょうか。
かわいいブックカバーをつけると、持っているだけでテンション上がりますよね~。
安く、そして簡単にできるので、折り紙ブックカバーをどうぞお試しくださいませ!
おしゃれなブックカバーやしおりの作り方
簡単に手作りできるブックカバーの作り方をまとめました。お好みのブックカバーをぜひ手作りしてみてください♪