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今すぐ片付けよう!汚部屋を脱出すべき5つの理由


更新日:2016/2/3

こんにちは。子供が散らかしたミニカーを踏んでは悶絶、からの怒り爆発! がルーティンのアイウチです。

このように実生活でも散らかっていることによって起こるデメリットを感じてはいるものの、家族が散らかして片づけが追いつかない(言いワケ?)など、理想と現実の違いってありますよね。

しかし、改めてデメリットを挙げてみると、これが今すぐにでも部屋を綺麗にしたくなるはず!!

ここでは、部屋が散らかっていることで生まれる恐怖のデメリットをご紹介したいと思います。

 

1.無駄な時間がかかる

ものが散らかっている=あるはずのものがあるはずの場所にない。という不測の事態が起こります。

ここに置いたはずなのに! とゴネても、置いてないからないのでしょう。もしくは家族の誰かが使って戻さないパターンもあります。いつも決まった場所に片づけてあれば探す手間も時間もいりませんよね。

出かける前に鍵がない! なんてことが頻繁に起こる人は要注意かもしれません。

 

2.無駄な出費が増える

先ほどご紹介した、あるはずのものがあるはずの場所にないという不測(?)の事態が起こり、探しても見つからないと、必要なものは新たに買わなくてはいけないですよね。

この出費は、とてももったいなくて無駄な出費。しかも、こういう時って大体買ったあとに出てきたりしますよね。ものをなくしても、大人は妖怪のせいにするのはやめましょう。

また、気付かず踏んづけて壊してしまうパターンもあるようです。……わかります、わかりますよ。

 

3.心への影響

どこにものがあるのかわからなくてイライラしたり、片づけても家族にすぐ散らかされてイライラしたりしていませんか?

毎日感じるこのストレスが溜まっていき、「どうせ。」と片づける気もなくなる無気力な状態になります。こうなってしまうと、片づけ・掃除を習慣に戻すのが少し大変になってきてしまいます。

このあたりから少し怖くなってきました……。

 

4.身体への影響

部屋が散らかっている人は太っている傾向にあることが調査の結果でているようです。

散らかっている部屋が当たり前の状態になってしまっていたり、片づけもする気力のない無気力な状態だと、身体の管理も不十分になるようです。
部屋がすっきりしていると自分もスマートでいたいという気持ち……なんだか納得です。

また、片づけ・掃除がしっかりされていない部屋は、ハウスダストやダニの格好の住み家に……。
ハウスダストやダニは喘息やアレルギーを引き起こす原因にもなるので、特にお子様のいるご家庭は注意したいですね。

 

5.二次災害

安全第一

片づいていれば起きない二次災害が起こります。

散らかった部屋で子どもが飲み物をこぼして、おもちゃや大切な書類が濡れてしまった……。水やお茶ならまだしも牛乳なんかだと臭くなってしまうし掃除が余計大変ですよね。

それだけでなく、部屋がかなり散らかっている場合は本当の災害時に避難の妨げになりかねません。また必要のないケガを負うことにもなりかねないので、しっかり逃げ道を確保しましょう。

 

おわりに

以上、汚部屋5つのデメリットをご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
筆者はまだ小さい子供がいるので4の身体に及ぼすデメリットが気になりました。あとは、やはり女性には敏感な“太る”という言葉でしょうか。
いずれにせよ部屋は整理整頓されているのが一番ですね。私も怠ける節があるので少し自分に活を入れたいと思います。

 

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