スーパーのレジ袋の上手な収納法
家の中にたまっていくものの中に、「スーパーのレジ袋」がありますが、あなたはどうやって保管していますか?
筆者は母親のやり方を真似して三角折りをしています。
でも先日実家に帰ったときにレジ袋を三角折りにして母に渡したところ、「うちは二等辺三角形よ!」と言われました。
……確かに私は正三角形だ。
ちょっと気になって調べてみたら、三角形だけでなくマスキングテープを使ったり、五角形にたたむという方法までいろいろあるのだとか!
今回は、お家の片付けの中での「レジ袋」にスポットを当てて、基本の三角形のたたみ方から収納法までご紹介していこうと思います。
そもそもレジ袋の使い道って?
何かと便利なレジ袋。
掃除機にたまったゴミを捨てるときに使えばホコリが舞い上がらないですし、ゴミ箱に直接ゴミを入れずにレジ袋を設置すればゴミ箱も汚れません。
最近はレジ袋を有料化しているお店が多いので、車の中やカバンの中にレジ袋を常備しておくとエコバッグ代わりにもなります。
レジ袋はたたむとスッキリ!
袋をたたむ一番のメリットは、やはり「見た目がキレイ」ということだと思います。
収納するときにきちんとたたまれている方が見栄えがいいし、「お、この人きちんとしてるな!」など、片付け上手に見えたりもします。
カバンの中に入れておいてエコバッグ代わりにするときも、たたまれたレジ袋を入れた方がかさばりません!
さらに、三角折りをすると袋にシワができにくいのもいいところです。袋をぎゅっと結んで収納しているとシワクチャになってしまうので、「お友達に果物をおすそ分け~」などと、急にきれいなレジ袋が必要になったときにも安心です。
さらにたたみ方を統一すると、たたんだ状態でも大体の袋の大きさがわかるのも便利なのです。
レジ袋のたたみ方
では、実際にたたんでみましょう。
まずは基本の二等辺三角形。
縦に2回折って細長くしたら、端から三角にパタパタ折っていき、最後に余った部分を入れ込むだけです。
持ち手のシワをできる限り伸ばすとやりやすいです。
※ちなみに、わたくし流の正三角形にする方法は、行程3の1折り目を
↓このような角度にするとできます!
「折って最後に差し込む!」のルールで、四角形・五角形もできちゃいます! 五角形は、おみくじのように結んだあと、端を折りこんでいます。
折るのが面倒な人は、行程3の状態でくるくる巻いていき、最後にマスキングテープで留めてかわいくまとめる方法も良いですね♪
好きな折り方でチャレンジしてみてください!
レジ袋の収納法
さて、次はレジ袋の収納法もご紹介します。
引き出しや、カゴなどにまとめて入れてもいいですし、出し入れのしやすいレジ袋ストッカーというのも売っています。
↓我が家はコレ使ってます。お気に入りのレジ袋ストッカーです。
このレジ袋ストッカーの代わりとして、100円ショップで売られている布製のボックスティッシュカバーも使えます。ティッシュの取り出し口からレジ袋を取り出すことができます。
レジ袋はたたんで収納!
どうせゴミ袋にするし! といってグチャグチャに収納するより、ピシッとたたんで収納すると気分も違います。
1枚たたむのに1分もかからないので、ぜひたたんで収納してみましょう。
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