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【100均】デスク周りをスッキリさせる収納アイデア5選


こんにちは。収納は「隠す」が基本のマツキです。

とにかく見えるところに物が置いてあるのが好きではない私は、会社のデスクには困っていまして。とにかく収納力がないのが悩みなのです。
よし、ならばカスタムしてみよう! ということで、デスク周りのゴチャゴチャしたものを100円ショップのグッズを使って収納してみました。

 

突っ張り棒+ワイヤーネット

さて、まずは突っ張り棒を使って収納力を上げてみたいと思います。

これが私のデスクの足元。(配線がスゴイですが……。)

デッドスペース
※突っ張れるスペースは幅120cm弱、奥行が20cmほどでした

この奥のデッドスペースに目をつけたわたくし。では、ここに突っ張っていきましょう!


まずは突っ張り棒を前後2か所に設置します。
手前の突っ張り棒を少~し高めにしてください!

デッドスペースに突っ張り棒


その上にワイヤーネットを乗せます。

ワイヤーネットを乗せる


そうするだけで、ちょっとした書類などの一時避難場所になります。デスクの上にバサッと置いてある書類をここに置けば、スッキリしますね。手前の突っ張り棒がちょっと高くなっているので、斜めになって書類も落ちにくくなっています。

 

突っ張り棒+カゴ

ワイヤーネットよりももっと収納スペースを作りたい方は、カゴを使った収納ワザはいかがでしょう。
デッドスペースの奥行がせまいので、ちょっと長細い形のカゴを買ってきてみました。あとで結束バンドを通すので、網になっているカゴを使いましょう。

100均のかご


カゴの幅に合わせて突っ張り棒を設置し、結束バンドを使って(赤い丸の部分)突っ張り棒に固定していきましょう。

結束バンドで固定


椅子にひっかけていたひざ掛け、デスクの上に置いていたファイルやインスタントコーヒーのストックなどを入れてみました。突っ張り棒をしっかりと安定させれば、意外と物が入ります。

 

タオルハンガーを使ったスリッパラック

オフィス内ではスリッパなどの室内履きに履き替える、という方もいるかと思いますが、使わない時は床にそのまま置いておくと意外と床のスペースを取ってしまいます。

たまにしか使わないとなおさら邪魔ですよね。スリッパなどの軽い室内履きは、100円ショップにも売っているタオルハンガーに引っかけることができます!

靴の収納

通気性もいいかもしれません……!

 

微妙に使いにくい浅い引き出しは…

収納力がない! と言いつつ、実は引き出しがついているこのデスク。でもなんだか浅いし仕切りもないし、使いこなせずにいました。

デスクの引き出し


そこで見つけたのがコレ。仕切りを自由に動かせる仕切り板で、高さ4cmのものを見つけました。


これを試行錯誤して仕切っていき……。

デスクの中

スッキリー!

文房具はデスクの上のペン立てに収納していましたが、引き出しに入れてしまうことでデスクの上がスッキリしますね♪

 

ディッシュスタンドで本類をまとめる

デスクの上に平積みされている本や雑誌類は、100円ショップのディッシュスタンド(皿立て)を使うとスッキリまとまります。
我が家は子どもの本の収納にも使っているのですが、1冊でも本が独立して立つので便利です。

本の収納

↓ディッシュスタンドを本立てにしたこちらの記事もおすすめ!↓

 

おわりに

お金もかけず、会社のデスクも傷つけず。
今回ご紹介した収納アイデアは、デスクだけでなく家のいろいろな所でも応用できるので、ぜひぜひ試してみてくださいね。