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子供にもできる! 絵本の綺麗な片付け方


絵本を子供自身に片付けさせたいと思っていても、子供が綺麗に片付けられないので、つい自分で片付けてしまっている親御さんも多いかと思います。

では、なぜ子供は片付けられないのでしょうか。また、子供でもできる綺麗な片付け方はないでしょうか?

お部屋を綺麗にするためだけでなく、絵本を大切にするためのちょっとしたコツをお教えします。ぜひ参考にしてくださいね。

 

子供が片付けられない理由

そもそも、子供はなぜ本の片付けができない・片付けが苦手なのでしょうか? いくつかの理由があります。

 

その1.出しっぱなしの絵本が多すぎる

部屋いっぱいに広がったおもちゃを見て、ガッカリした……なんてことはありませんか? それと同じように、絵本も多すぎると片付けるのがおっくうになってしまいますよね。

大人でも、出しっぱなしにした本が増えるとなかなか片付ける気になりません。

子供ならなおさらです。たくさん溜まってしまった本は、どんどん自分で片付けるのは難しくなってしまいます。

 

その2.収納場所に問題あり

 

【収納場所が決まっていない】

絵本の収納場所の定位置が決まっていないと、子供はどこに収納すればいいのかわかりません。そして、片付けの習慣が身に付かないのです。

最初から片付ける場所が決まっていると習慣化しやすいですよね。

なんとなくテレビの脇や空いたスペースに片付ける、あるいは日により違う場所に片付けるのでは、片付けがうやむやになってしまいます。

 

【収納スペースに余裕がない】

収納スペースが少ないと、入りきらない絵本は出しっぱなしになります。いつも平積みにしていると、絵本の出番も減ってきてほこりを被ることになりかねません。

また、ぎゅうぎゅうに収納していると、子供には絵本の出し入れがしにくく片付けが面倒になってきます。余裕を持った収納が必要です。

 

【収納場所が不便】

収納場所の位置が、大人に合わせて作られていませんか?

子供にとって収納場所の位置が高すぎることも、片付けができなくなる一因です。背伸びしなければならないと、子供は片付けをあきらめてしまいます。

 

その3.片付ける必要性を感じない

子供にとって、なぜ片付けなければならないのか、その必要性がわかっていないことも片付けができない原因のひとつです。

「絵本やおもちゃを片付けると部屋がすっきりするね」
「たくさんの本を出しっぱなしにしているとあとで片付けるのが大変だから、今のうちに片付けてしまおうね」
「絵本が汚れないようにしまっておこうね」
など、片付ける時に一言添えると小さな子供も片付けることに前向きになってくれますよ。

 

子供にもできる綺麗な片付け方

その1.収納場所の定位置

子供に絵本を片付けさせたいと思うなら、絵本を収納する場所の定位置を決めましょう。その際、子供の目・手が届きやすい低い位置に本棚や収納ケースを配置してくださいね。

できるなら、すぐに「片付ける」という行動が起こせるリビングなどに収納場所を決めます。

小さい子供の場合、リビングから他の部屋へ運んで収納するのはなかなか難しいものです。
年齢の低いうちは、動線の短い位置に収納場所を確保しましょう。年齢が上がるに従い、子供部屋などに収納場所を移動します。

 

その2.読んだら戻す

絵本を読んだ後そのままにしていたら、いつの間にかたくさん溜まっていたなどということがあると思います。そうなると、子供にとっての片付けは面倒な作業にほかなりません。

綺麗に片付けたいなら、読んだら溜めずに収納場所へ戻しましょう。
その際に「また明日読もうね」や「部屋を綺麗にしようね」などと声がけしながら片付けを促します。

片付けができたら、ほめることを忘れないでくださいね。

 

その3.見せる収納

絵本ラックを使うと、子供にも綺麗に片付けることができます。

絵本が見えているので、どこにしまうのかどのようにすればいいのかわかりやすいのです。おもちゃの収納と一緒にできるラックも市販されています。

以下は、ホームセンターや100円均一ショップでも購入できる材料を使っての収納例です。

 

■カラーボックス

おもちゃと一緒の収納も可能です。目線も低いので、小さな子供も出し入れしやすくなります。

 

■ワイヤーネットとワイヤーラック

100円均一ショップで購入できるワイヤーネットとワイヤーラックを利用します。

結束バンドで固定し棚を作ります。フックで壁面に取り付けてでき上がり。ネットなので、絵本の表紙が見える収納です。

 

■ウォールポケット

写真やアクセサリーを収納するウォールポケットは、透明なので絵本を収納すると部屋がポップになります。

 

■ファイルボックス

ファイルボックスは、本来書類を収納するためのボックスなので、背表紙も見え、大きさもゆったりしています。カラーボックスと組み合わせて利用してもいいですね。

 

まずは実践!

片付けができる子供にするには、片付けやすい状況を作ることです。

子供の手が届く位置に収納場所を決め、絵本を綺麗に収納する工夫をすることで、子供も片付けが楽しくできるようになります。

絵本を見せる収納は、ホームセンターなどで手に入る材料で簡単に作ることが可能です。上手に片付けができたら、子供をたくさんほめてあげましょう!

 

収納方法をもっと知りたい方はコチラ