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強要はNG! 子供に読書をさせるたった3つの工夫


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大切なお子さんに「たくさん本を読んで、より豊富な知識を身につけてほしい」と感じている親御さんは少なくないことでしょう。しかし、親の思惑とは裏腹に子どもに本を読む集中力がなかったり、文字が嫌いという場合があります。本を読んでもらうには、どんな工夫をすればいいのでしょうか?

 

子どもの興味に少しでも近い本を選ぶ

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子どもに本をすすめる時、親の方から一方的に「勉強になるから」「ためになる本だから」というすすめ方をしていませんか?子どもが自分から興味を抱いてくれなければ、本を読ませることは難しいといえます。無理やり読ませようとしても、読書の習慣は身につきにくいことでしょう。

例えば、歴史が好きな子どもなら歴史に関する本、外遊びが好きな子どもなら虫とりやアウトドアに関する知識を得られる本、というように子どもの興味に少しでも一致する内容の本を選んであげましょう。

子どもと一緒に図書館や書店へ行って、子どもが興味を持てそうな本を手に入れることも一つの方法です。「読んでみたい」と、自ら感じさせることが、子どもに自発的な読書をさせるきっかけとなります。

 

日ごろから大人が読書をしている姿を見せる

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家の中には子どもの興味に一致する本がたくさんあふれているのに、読書にちっとも興味を示してくれない……という場合があります。一緒に書店へ行き、子どもが読みたいと言ったから購入したのに、買っただけで満足しているという場合もあることでしょう。

大人がスマホやタブレットに向かっていると子どもが「自分にもやらせて」と言ってきませんか?子どもは、大人の行動を真似したがります。お母さんやお父さんがダイニングやリビングで読書をする習慣があれば、子どもも読書への興味を示してくれるかもしれません。反対に、家族の誰も本を手に取る習慣がまったくないという家庭であれば、どんなに素敵な本が用意されていたとしても子どもが興味を抱く可能性は低いのではないでしょうか。

大人と子どもでそれぞれに「どんな本が面白かったか?」という話題が自然に出るような環境であれば、子どもがすすんで読書をしやすいと考えられます。

 

つまらないと思ったら途中でやめてもいい

親が読書好きなのに、子どもが本を嫌いという場合もあるかもしれませんね。じっと座っていることが苦手な子どもや、気が散りやすい子どもの場合は、読書を続けることが難しいこともあります。読書を始めても、すぐに集中力を切らしてしまう子どもの場合は、途中で読書を中断させましょう。

読書のいいところは、いつでも好きな部分から読み始めることができる点です。既に読んだ部分を読み返すことも、途中で読み飛ばしてしまうことも、結末を最初に読んでしまうことすら、本を手にした人の自由です。
子どもが手持ち無沙汰にしている時間を見つけたら「続きを読んでみたら?」とうながしてあげてもいいですし、「物語の結末、どうなると思う?」と、声をかけてあげてもいいでしょう。あるいは、挿絵を先に見せて物語の続きに対する興味を引き出す方法もあります。

「本はこんなふうに読むべき」というルールを最初から強いるよりも「どんなふうに読み進めたら楽しいか?」ということを自分で考えさせてみましょう。

 

まとめ

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子どもが成長した時、親子で本を共有できるようになったら素敵ですよね。しかし、本を好きになってほしいあまりに子どもに読書を強要すると、かえって本が嫌いになってしまうかもしれません。

お母さんやお父さんが子どもの頃に読んで面白かった本の話をきかせてあげたり、自分が本を好きになったきっかけを教えてあげると、子どもは本の世界に飛び込んでいきやすいのではないでしょうか?読書をすることの喜びが感じられるような環境を整えてあげられるといいですね。


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