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【小説】読まずには眠れない!おすすめ“夜ふかし本”15選


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秋の夜長におすすめ!

読まずには眠れない、その名も「夜ふかし本」をご用意いたしました。

王道の名作から、隠れた名作まで――。
ミステリーから青春小説まで――。
ページをめくる手が止められない、どんどん続きが気になるおすすめ小説15選です。

 

恩田陸『夜のピクニック』

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――爽やかな読後感は、安眠効果あり!

高校生活最後を飾るイベントの「歩行祭」とは、全校生徒が夜を徹して80キロ歩き通す北高の伝統行事。そこでさまざまな人間模様が繰り広げられていく、爽やかな青春小説。

 

宮部みゆき『今夜は眠れない』

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――心あたたまるミステリー

母親が突然、5億円を相続したことからすべては始まった――。僕と親友の島崎は、真相究明の調査にのりだす。2人は、バラバラになった家族を取り戻せるのか!?読後感の良いライトミステリーです。

 

東野圭吾『白夜行』

――800ページ超え。ノンストップでどうぞ。

1973年、大阪のとある廃墟ビルで一人の質屋が殺される。被害者の息子・桐原亮司と、「容疑者」の娘・西本雪穂。2人はその後、全く別々の道を歩んで行く。そして19年後――。

 

村上春樹『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』

――読むと疲れがとれる、ハルキ流SF小説

計算士である「私」の冒険「ハードボイルド・ワンダーランド」と、影を失くした僕の美しい描写に満ちた「世界の終り」の2つの世界。一見無関係な物語が、交互に同時進行し、徐々に重なりあっていきます。

 

横山秀夫『64』

――濃密な時間をお過ごしください。

64――、昭和64年に起きたD県警史上最悪といわれる未解決の少女誘拐殺人事件。これをめぐり、刑事部と警務部が全面戦争に突入。元刑事の広報官、三上は己の真意を問われる。2013年、このミスの1位に輝いた究極の警察小説。

 

高村薫『レディ・ジョーカー』

――人質は350万キロリットルのビールだ!

ビール業界最大手・日之出麦酒の社長が誘拐される事件が発生。未曾有の企業テロはなぜ起きたのか?男たちを呑み込む闇社会の凄絶な営みと暴力を描く、社会派ミステリーの最高峰!

 

三浦しをん『風が強く吹いている』

――走りきるまで、本を閉じられません

素人混じりのランナーたちが箱根駅伝に挑む物語。走る事(=生きること)に夢中で突き進んでいく10人の姿を見届けずにはいられない!タスキをつないで向かっていくゴールの先には、何が待っているのか……?

 

原田マハ『楽園のカンヴァス』

――長編アートミステリー

アンリ・ルソーの名作「夢」が2つ存在する…?!どちらが真作か、贋作か?正しく判断した者に作品の取り扱い権利を譲渡されることに。研究者に与えられたリミットは7日間。深まる謎、スリリングなストーリー展開は、美術に詳しくなくても一気読み間違いなし!

 

小野不由美『十二国記シリーズ』

――しばらく寝不足覚悟です

古代中国思想を基盤とした、十二の国が舞台の異世界ファンタジー。巻数は多いですが、ストーリーの骨格がしっかりとしていて、読み始めたら次から次へと一気読みしてしまいます。

 

奥田英朗『邪魔』

――寝るのはどこまで堕ちるか見届けてから……

ごく平凡な人たちが堕ちていく…。夫の勤務先の放火事件を機に、どんどん崩壊していく家庭をこんなにも恐ろしく描けるなんて…!日常に潜む悪夢、やりきれない思いを、疾走するドラマに織りこんだ傑作。

 

北方謙三『水滸伝』

――漢(おとこ)たちの生きざまがカッコイイ!

国は乱れ、民は困窮。そんな12世紀の中国・北宋末期が舞台。腐敗した政府を倒そうと、漢(おとこ)たちは立ち上がる!自らの命を懸けて闘う彼らの姿から、目が離せません。

 

盛田隆二『散る。アウト』

――読むと現実世界に戻れなくなるかもしれません。

家族も仕事もなくした木崎耕平は、尾形という男に出会ったことから国際犯罪に巻き込まれていく…。まるでジェットコースターに乗っているかのようなハラハラ感!

 

浅田次郎『壬生義士伝』

――今宵は枕を濡らします……

家族のために盛岡藩を脱藩した武士、吉村貫一郎の生涯を描く。平成の泣かせ屋・浅田次郎の描く新選組!文句ナシの夜ふかし本!

 

殊能将之『ハサミ男』

――余計な情報を入れずに読んでみて!

猟奇殺人犯「ハサミ男」が主人公で、“大どんでん返し”を楽しめる小説として有名な本作。なのであまり内容を知らず、まっさらな状態で読むことをおすすめします。

 

重松清『きよしこ』

――最後は、読む手も涙も止まらないこの1冊。

言いたいことがあるのに、言うことができない少年・きよし。いつも悔しかった。何でも話せる友達が欲しかった。ある時、ふしぎな「きよしこ」と出会い……。きみはひとりぼっちじゃない!とてもあたたかい物語で、あっという間に読んでしまいます。

 

以上、おすすめの15作品をご紹介させていただきました。

読みたい作品はありましたか?どれも寝てしまうのがもったいないくらい面白い小説です!寝不足に注意しつつ、読んでみてくださいね。

そのほかのおすすめの小説はこちらから!

今回ご紹介した本をブックオフオンラインで購入!

◆『夜のピクニック』恩田陸【純文学】
◆『今夜は眠れない』宮部みゆき【ミステリー】
◆『白夜行』東野圭吾【ミステリー】
◆『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹【SF】
◆『64』横山秀夫【ミステリー】
◆『レディ・ジョーカー』高村薫【ミステリー】
◆『風が強く吹いている』三浦しをん【純文学】
◆『楽園のカンヴァス』原田マハ【ミステリー】
◆『十二国記シリーズ』小野不由美【ファンタジー】
◆『邪魔』奥田英朗【ミステリー】
◆『水滸伝』北方謙三【歴史・時代】
◆『散る。アウト』盛田隆二【ミステリー】
◆『壬生義士伝』(浅田次郎新選組セット)浅田次郎【歴史・時代】
◆『ハサミ男』殊能将之【ミステリー】
◆『きよしこ』重松清【純文学】