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ベストセラーには訳がある!本気で営業力をつけるためのビジネス本


営業は、仕事の基本でありサラリーマンの基本です。会社は商売するもの、商売は売ってなんぼだからです。

そして、人を相手にする仕事の苦労を乗り越えたところに、営業ならではのやりがいや楽しさが待っています。

 

「営業力は”人間力”」

今回は、ビジネスマンに役立つ営業力をつけるためのビジネス書をご紹介します。
コミュニケーション力や心理学を味方につけ、人脈やツールを武器に会社のエースになりましょう!

 

セブンイレブンの元トップが語る
『売る力 心をつかむ仕事術』

売る力 心をつかむ仕事術

『売る力 心をつかむ仕事術』
鈴木敏文(著)、文藝春秋

セブンイレブンの元トップが語る商売の基本を教えてくれる1冊。

異業種から流通業界に飛び込み、日本にはなかったコンビニという業態を現在の姿に育て上げた立役者の教えはすべての商売に通じる説得力を持っています。

セブンイレブンの成功・発展に結びついた事例が具体的に書かれており、その背景にある氏の顧客に対する考え方は、すべての会社や商品を売り込む営業マンが共有すべき価値観ではないでしょうか。

 

営業マン12の秘訣とは?
『営業の魔法』

営業の魔法

『営業の魔法』
中村信仁(著)、ビーコミュニケーションズ

新入社員の営業マンがスーパー営業マンと出会い、12の秘訣を教わりながら営業マンとして成長する姿がストーリー仕立てで描かれています。

その12の秘訣は営業の基本や技術であり、それぞれが小手先のテクニックにとどまらず、すべての人間関係に通じるものであることが営業指南書として優れているところです。

ストーリーそのものも入り込んでいけるので、新人営業マンの研修やモチベーションを高めたい時に読んでも効果があります。

 

コミュニケーションの極意!
『伝え方が9割』

伝え方が9割

『伝え方が9割』
佐々木圭一(著)、ダイヤモンド社

売れっ子コピーライターがコミュニケーションの極意について、自らの試行錯誤の成果を惜しみなく披露したベストセラーです。

伝え方の技術、「ノー」を「イエス」に変える技術、「強い言葉」を作る技術、という3章で構成され、特に1章と2章は営業に活かせる内容も多く、言葉の選び方やコミュニケーションの切り口を考える際の大きな気づきを与えてくれます。

相手を動かすための言葉とその使い方は、営業マンの大きな武器になるでしょう。

 

営業マンの本質とは?
『かばんはハンカチの上に置きなさい』

かばんはハンカチの上に置きなさい

『かばんはハンカチの上に置きなさい』
川田修(著)、ダイヤモンド社

前にあげた営業本に共通して人格形成や相手への気遣いが営業マンとしての成功の本質であることを書いています。

外資系生命保険のトップセールスマンである著者が説くのは、小さな違いと継続することの大切さ。

そして厳しい営業の世界で生き抜いていくための気持ちの持ち方は、人脈が命の保険セールスならではの重みを持って、同じ仕事をする人の心に響く内容です。

小さな違いはすべて真似するのではなく、自分なりのやり方を磨いていくためのヒントとして活かせます。

 

生命保険会社「伝説の男」が教える営業本
『営業でいちばん大切なこと』

営業でいちばん大切なこと

『営業でいちばん大切なこと』
小林一光(著)、ソフトバンククリエイティブ

こちらも前にあげた川田氏と同じ生命保険会社の「伝説の男」と言われるトップセールスパーソンによる営業本です。

営業センスや営業パーソンとしての習慣、紹介営業のやり方、富裕層向けマーケティング手法までのトピックに及び、特に見込み客の重要性にポイントが置かれています。

同様な営業スタイルを持つ営業マンにとっては参考になるやり方と大きな気づきを得られるはずです。

 

交渉のために必要なものが詰まった一冊
『トップ営業マンが使っている買わせる営業心理術』

トップ営業マンが使っている買わせる営業心理術

『トップ営業マンが使っている買わせる営業心理術』
菊原智明(著)、明日香出版社

行動経済学に登場するバイアスや心理学的理論を営業に活用するための手引書。

それぞれの理論が実践例とともにわかりやすく紹介されており、心理学を単に技術として使うにとどまらず、失敗例なども含めた心構えの重要性もあわせて書かれているので実践的です。

営業本でよく登場する「フット・イン・ザ・ドア」や「ロー・ボール・テクニック」などお馴染みのものから、「ヤンキース・ドットソンの法則」など自分のモチベーション管理に関わるものまで、58に及ぶ営業に活かせる心理学が紹介されています。

 

女性を味方につけるのが大切
『女性の「買いたい」を引き出す魔法の営業トーク』

女性の「買いたい」を引き出す魔法の営業トーク

『女性の「買いたい」を引き出す魔法の営業トーク』
長谷川あゆ(著)、同文館出版

家計を握る女性が決定権を持つ商品の場合、女性を味方につけることが売れ行きのカギになります。

女性コミュニティでの口コミの威力や、男性とは異なるコミュニケーション方法など、男性顧客に対する場合との違いが売りに結びつくことに気づけない人も多いのではないでしょうか。

女性目線から女性客の心をつかむために女性心理の特徴を突いた言葉の選択を、ロールプレイング形式で解説する本書は、多くの営業パーソンの味方になるでしょう。

 

営業成績が良くなる50のフレーズ
『質問型営業最強フレーズ50』

3ヶ月でトップセールスになる 質問型営業最強フレーズ50

『3ヶ月でトップセールスになる 質問型営業最強フレーズ50』
青木毅(著)、ダイヤモンド社

同著者の前作『「3つの言葉」だけで売上が伸びる質問型営業』で、「例えば?」「なぜ?」「ということは?」という3つの言葉による質問型営業の有効性を示しました。

続く第二弾は新規顧客の獲得にも目を向けた内容も加わり、具体的な50のフレーズが提案されています。

3つの質問に加えて、営業プロセスの段階別にどんな言葉が顧客の行動に結びつくのか、さらにはその先の関係性を構築するために効果的な言葉が選び抜かれています。

 

営業成果に直結!
『105人連続契約の秘密』

なぜか即日即断してしまう 105人連続契約の秘密

『なぜか即日即断してしまう 105人連続契約の秘密』
林佳範(著)、ダイヤモンド社

商品説明の伝え方、顧客の不安解消法、顧客ニーズの聞き出し方、クロージングの方法と実践的な内容の詰まった成果に直結する営業本です。

自らの経験として見込み客を105人連続契約させたという著者の実績による裏付けは読者の期待を裏切らない内容になっています。

「差別化」と「一点集中」など経営戦略にも通じる売り方の技術や、「商品の特徴と商品のメリットは異なる」といった目からウロコのセールストークなど、売り方を教えてくれる営業パーソンの必読書です。

 

営業力をつけることは人間力を高めること

ビジネス

営業として成果をあげるために必要なコミュニケーション能力や対人スキルは是非身につけたいものですが、相手の気持ちを思いやる姿勢もなく、単に小手先のテクニックとして覚えても成果には結びつきません。

大変なことも多い営業という仕事。しかし、最前線に立つ花形としての役割は、他の仕事では味わえない魅力にあふれています。

 

今回ご紹介した書籍

売る力 心をつかむ仕事術
鈴木敏文(著)、文藝春秋

営業の魔法
中村信仁(著)、ビーコミュニケーションズ

伝え方が9割
佐々木圭一(著)、ダイヤモンド社

かばんはハンカチの上に置きなさい
川田修(著)、ダイヤモンド社

営業でいちばん大切なこと
小林一光(著)、ソフトバンククリエイティブ

トップ営業マンが使っている買わせる営業心理術
菊原智明(著)、明日香出版社

女性の「買いたい」を引き出す魔法の営業トーク
長谷川あゆ(著)、同文館出版

3ヶ月でトップセールスになる 質問型営業最強フレーズ50
青木毅(著)、ダイヤモンド社

なぜか即日即断してしまう 105人連続契約の秘密
林佳範(著)、ダイヤモンド社

 

営業マンなら一度は読んでおきたいビジネス書をまとめました!