ブックオフオンラインコラム
ブックオフオンライントップへ
ブックオフオンラインコラム > 本に出会う > ビジネス書 > ストレス解消!無理せず出来る上手い上司との付き合い方

ストレス解消!無理せず出来る上手い上司との付き合い方


Chief_social

サラリーマンなら誰しも会社の上司との関係に悩まされた経験があると思います。特に自分と相性が合わない上司だと、仕事を進める際になにかと不都合な事態が発生します。しかし、ちょっと見方を変えてみるといまの状態が良い方向に変わるかもしれません。

上司に対する先入観を捨てることがストレス解消の近道

あなたは、上司というと「自分よりも何年も先に入社したのだから、当然自分より数段仕事が出来て当たり前だ」という固定観念を持っていないでしょうか。しかしながら残念な事に、そうではない上司も少なくないのが現実です。ここで大切なのは、「自分より数段仕事が出来て当たり前」という先入観を捨てる事です。勝手に理想の上司像を描かないようにしましょう。大手経営コンサルティング会社を経て独立した文筆家の千田琢哉氏は、著書でこう述べています。「今だから正直に告白するが、私は新人の頃、課長のことをずっと部下と考えていた。部下だから、世話が焼けるのは当たり前の話なのだ。」先ほどの固定観念とは逆の発想ですね。

上司への挨拶や報連相は、マメに、しっかり行う

千田氏はこうも言っています。「報連相も、うるさい!と上司に言われるくらいまで、過剰にやっておく」。仕事の進捗状況をこまめに上司に報告するのはとても大事です。上司の立場で考えてみると、いま仕事がどのくらい進んでいるのか、いつまでに終わりそうなのか部下からの報告がないととても不安になるのは当たり前です。上司の方から「おい、あの案件どうなっているんだ?」と言わせてしまうのはNGだと心掛けましょう。 また、仕事以外でも普段から挨拶をきちんとするのは大事なことです。挨拶をするということは、相手の存在を認めるということです。いくら仕事が完璧でも、ヒューマンスキルが欠落していてはビジネスマンとして失格です。

上司の目をみて、笑顔で接する

とはいえ、感情がこもっていない挨拶では、逆に相手の反感をかうおそれがあります。きちんと上司の目をみて笑顔で挨拶をする事が大事です。人は笑顔の相手には無条件に好感を抱くものです。笑うことに抵抗がある方は、口角をやや上げてほほ笑むようなイメージを心掛けてみましょう。それだけでずいぶん印象が良くなると思います。 あなたの会社でも自然で穏やかなほほ笑みを浮かべている人は高い評価をされていないでしょうか。そういうことが自然にできている人は、仕事も焦ることなく淡々とこなし、また行き過ぎた自己主張をしなくても、おのずと周囲の人望を集めていることでしょう。

上司に「分かってもらう」のではなく、「理解する」

人間は誰しも自分の事を認めてもらいたい、分かってほしいと思いがちです。人間関係では、片方が自分を過剰に主張すると必ずうまくいかないものです。上司も一人の人間なので、当然自分の事も分かってほしいと思っています。違う人間同士が同じ目的に向かって一丸となってやっていくには、お互いがそれぞれに歩み寄る事が大事です。自分の事を分かってもらうだけでなく相手の事も理解する、この考え方を持って生活することが人間関係の基本であり、ストレスなく上司と上手く付き合う近道ではないでしょうか。

相互理解のためのコミュニケーションの第一歩はやっぱり「会話」。会話術を身につけて、上司との付き合いの質を向上するとともに、周囲のメンバーとも上手に付き合っていきましょう。以下の特集で、さまざまな相手との会話力を高めるための書籍を紹介していますので、参考にしてみてください

ライター

サカモト
サカモト
中学生の頃に歴史にハマった歴史好き30代。毎日のように本屋に行っては面白そうな本をあさってます。歴史関係のほか、漫画も好きです。