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紙ブックカバーの作り方【トレーシングペーパーならタイトルも見える!】


こんにちは、「3度の飯より本が好き」でおなじみサカモトです。

以前、透明ブックカバーを紹介したことがありましたが、その際にお客さまから
「トレーシングペーパーでもタイトルが見えて、かつ本が汚れないブックカバーが作れますよ!」
という情報をいただきました。なるほどですね!

実は、私、透明ブックカバーをご紹介した後も、悩んでいる一件があったんです…。

それは、ズバリ!
規格外のサイズの本には透明カバーがつけられないということ(号泣)!

透明ブックカバーは、サイズが決まっているだけに、変なサイズ(失礼)の本には対応できないというわけでございます。。

こればっかりは紙のブックカバーをつけておくしかない……。
でも皆さん、透明ブックカバーを導入した時のワタクシめの課題を覚えておいてでしょうか?そう、中身がわかるようにしたいのですよ、私は!
中身のわからないアレな本棚がこちら↓

 

coverhyouji
うむ、何が入っているのやら。清々しいまでにさっぱりわからんぞ。

そんな状況に悩み続けたその果てに、知り得たもの。それこそが「トレーシング・ペーパー・ブック・カバーーーー」ってわけです!!

……技名のようだが技ではない。

 

万能!トレーシングペーパーでブックカバーをつくる!

まずはこちらの本をご覧ください。

tracingpaper-bookcover001

こちら、おなじみ「A5サイズ」です。完全版のコミックなどと同じサイズ。これは透明ブックカバーが売っていますので、何ら問題ございません。

ところが、こちらをご覧ください。

tracingpaper-bookcover002

これ何サイズっていうの??横長。
このサイズは透明ブックカバー売ってません!(ワタクシ調べ)

でも、この本も可能な限りキレイに保存したい。部屋自体の汚さには定評のある私ですが、こういうところには(謎の)こだわりを持っています。こればっかりは譲れません。

そこで試したいのが、今回お客さまからお教えいただいたトレーシングペーパーブックカバーです!ありがとうございます!

トレーシングペーパーは、そもそもトレーシングのためのペーパー(そのまんま)ですので、下にしいてあるものがうっすら透けます。この性質を利用すれば、タイトルが見える&汚れないという私の要求を満たす、優秀なブックカバーになるというわけです。しかも薄っぺらい割にはなかなか丈夫という、まさに至れりつくせりなすごいヤツです。

というわけで、今回は変なサイズの本にもつけられるようロールタイプを買ってみました。オストリッチダイヤ社製280mm×20Mの巻物トレーシングペーパーです。これなら本の高さが26センチくらいまでの本なら、幅が長~い本でもカバーできる万能タイプ。

tracingpaper-bookcover006

これを本自体よりも少し長いサイズにカットして本のカバーに装着します。

本屋さんでつけてもらえる紙のブックカバーと同じように折って、本のカバーにくっつけていきましょう。カバーにまかないととれやすいので、下の写真のようにカバーにまきつけていくというのがポイントです。

tracingpaper-bookcover007

なかなかきれいにできました。

tracingpaper-bookcover004

どうですか、このうっすら透けている高級感。実にすばらしい。しかもトレーシングペーパーのサイズを大きくしさえすれば、規格外の本にも対応できる万能ぶり。透明ブックカバーでカバーしきれないものはこいつでカバーできます!
※もっと大きいサイズのトレーシングペーパーはホームセンターやネットショップなどで探してみてください!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。
透明ブックカバーとトレーシングペーパーブックカバーを併用すれば、あなたの家の蔵書も、もう背表紙が隠れてしまうなんてことはございません!恥ずかしいほどにすべて丸見えです。しかも汚れません。これで、いつでも読みたい本をサクッと取り出せますね!

意外と手軽にできますので、本をきれいに保管したい方はぜひ一度試してみてください。

 

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