紙袋でリースを作ってみたら予想以上に本格的だった
「何かに使えるかも」と、とっておいた紙袋。気が付けばすごい量に!!
今すぐ使う予定もないし、このまま捨てるのはもったいない……。そこで、ちょうど欲しかったクリスマスリースを、紙袋で作ってみることにしました。
まずは土台作り。お金はあまりかけたくないので、スーパーからもらって来たダンボールを使用。
ダンボールと格闘すること数分、なんとか綺麗に切ることができました。サイズは大体17cmくらい。部屋のドアに飾るので、ちょっと小さめです。
次は大事な飾り作り。今回ほしいのはヒイラギの葉のリースなので、紙袋で葉っぱを作っていきます。
使うのはシックな柄の特大紙袋。さすがに全部は使わないので、紙袋を部位ごとに分解。こんな感じになりました。
ハサミで切って、根本をカールさせて……
ひたすらヒイラギの葉を作る作業。ちょっと内職っぽいです。
紙袋の5分の1を使って、これだけの葉っぱが作れました!
色やサイズを変えて合計で70枚くらい。足りなくなるといけないので、かなり多めに作りました。
紙がしっかりしているので、結構立体的になりますね。ヒイラギのトゲトゲ感もちゃんと再現できています。さて、どんな風にできあがるかな?
いよいよ飾り付けの作業。まずは下にくる葉っぱを間隔をあけてボンドで貼っていき、さらに量を調整しながら間に葉っぱを追加していけば……リース本体の完成!!
あとは大きめのリボンをつけて
できあがり♪
予想以上の出来栄え!作業自体は切って貼るだけなので「こんなに簡単にできちゃうのか!」と自分でもビックリです。(はじめてなので時間はかかってしまいましたが)
チャレンジしてみては?
今回は土台に何も装飾をしませんでしたが、裏側や側面にマスキングテープや端切れを貼ったり、ひもやリボンを巻いてみてもいいかもしれません。
紙袋で作る飾りも、ポインセチアやバラなど色々作れそうです。季節のリースを作ってみても楽しそうですね。
もし紙袋がたまっている!という方はチャレンジしてみては?
今回使った材料
*紙袋
*ダンボール
*ボンド 木工用速乾
*はさみ
*カッター
*リボン
かかった費用 0円
かかった時間 約4時間
【こちらも本好きさんなら絶対作ってみる価値あり!】