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過去に映画・ドラマ化された東野圭吾おすすめ小説


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東野圭吾さんの映像化された作品は、映画化であればまだ本数を数えられるのですが、ドラマとなると数知れず…というくらい多くの作品があります。

ここでは、筆者おすすめの過去に映画・ドラマ化された東野圭吾さんおすすめ小説をご紹介します。

 

東野圭吾原作の映画

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東野作品の映画は、2016年8月現在国内外のリメイクや公開予定も含め約18本が製作されています。最初に映画化されたのは1999年公開の『秘密』で、一人二役の難しいヒロインを広末涼子さんが演じ、フランスでもリメイクされました。

2005年には『レイクサイドマーダーケース』と『変身』、2011年には『白夜行』と『夜明けの街で』。2013年には『プラチナデータ』と『真夏の方程式』のそれぞれ2本ずつが公開されており、東野作品の人気ぶりが伺えます。

おすすめの映画原作はこれ!

◆『容疑者Xの献身
探偵役のガリレオこと湯川助教授と草薙刑事の名コンビ解消の危機!? 最初に犯行の一部始終が描かれ、犯人の薄幸の母子と彼女たちに献身的に尽くす数学教師(湯川の友人)を中心に話が進みます。真相を暴かざるを得なかった湯川の悲痛な叫びと、事件の背後の哀しくも愛しい人間模様が泣けます。

◆『白夜行
「殺したのは、心」というキャッチコピーで、凶悪な犯罪を通して固く結びついた2人を、堀北真希さんと高良健吾さんが演じた話題作です。原作文庫版の厚さが4~5センチという、書店でもひときわ目立つ存在感に圧倒されます。2006年の山田孝之さん、綾瀬はるかさんが演じたドラマ版も当時話題になりました。

◆『麒麟の翼
東野ミステリーの「加賀恭一郎シリーズ」の9作目が、加賀刑事役に阿部寛さんを迎えて映画化された作品。麒麟の翼に込められた、父親から息子への最後のメッセージを加賀が読み解きます。

 

東野圭吾原作のドラマ

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東野圭吾さんの原作ドラマの数は、民放・NHK・WOWOW・その他配信版を含め、2016年8月現在で50作品を超えます。東野さんには短編や中編の作品も多いので、オムニバスや2時間枠のドラマにしやすいのでしょう。映画もそうですが、ドラマ化された作品にはその時代の人気俳優たちが出演しています。原作を読んだ人にとっては、自分の好きな作品がどう演じられるかも楽しみの一つでしょう。

おすすめのドラマ原作はこれ!

◆『ガリレオシリーズ
ガリレオこと湯川助教授を探偵役とするガリレオシリーズは、短編から長編まで数々の作品があります。ドラマでは、湯川助教授を福山雅治さん、湯川とコンビを組む草薙刑事を北村一輝さんが演じています。事件の謎解きのほか、偏屈な湯川にあきれながらも、事件が起こると湯川を頼る草薙と湯川とのやりとりが楽しめるシリーズです。

◆『加賀恭一郎シリーズ
ガリレオシリーズと並んで人気の加賀恭一郎シリーズ。連続ドラマとして2011年に『新参者』が放送されました。スペシャルドラマも2作あり、その中の1作『眠りの森』は石原さとみさんのバレリーナ姿が印象的です。ちなみにこの『眠りの森』は山下真司さんが加賀役を演じ、1933年にもドラマ化されています。

◆『多摩南署・近松丙吉シリーズ1~3作目』

伊東四朗さんが主演した近松丙吉は、東野さんが創作したキャラクターではなく、あくまでドラマ版の舞台回し役です。原作では、第1話と第2話は加賀恭一郎の事件になっています。毎年1話というのんびりとしたシリーズもので、2001年~2003年の1~3作目で、東野圭吾さん原作の作品が放送されました。

・第1話「冷たい灼熱〜白昼主婦殺人事件!〜」――『嘘をもうひとつだけ』所収「冷たい灼熱」
・第2話「狂った計算〜灼熱のニュータウン殺人事件」――『嘘をもうひとつだけ』所収「狂った計算」
・第3話「依頼人の娘」――『探偵倶楽部』所収「依頼人の娘」

◆『流星の絆
洋食屋「アリアケ」の三兄妹は、幼いころ両親を惨殺されたという悲しい過去をもっています。「大人になったら犯人に復讐しよう」と約束を交わした彼らが、時効の迫る14年後に犯人を追い詰めていきます。東野作品の醍醐味でもある“ミステリー”と“家族の絆”も楽しめる作品です。

◆『分身
長澤まさみさんが一人二役を演じ、2012年にドラマ化されました。姿・形がまったく同じ2人の出生の秘密は、禁断の医療技術が原因で……?
ガリレオシリーズや『変身』などと同じく、東野圭吾さんの得意な医学系のミステリーです。ちなみにドラマでは長澤まさみさんがライブで熱唱するシーンがあるのですが、本当に上手でした。

 

まとめ

東野さんの作品には本格推理物もありますが、ヒューマンドラマとしての要素が強いものが多くを占めます。正しい道ではないとわかっていながら、やむにやまれず誤った選択をしてしまう登場人物には、共感も生まれそうです。映画やドラマとともに、ぜひ原作の小説も読んでみてください。

 

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