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長からず短からず。年末年始に読みたい「上下巻」の小説8選


zyougekan-syousetsu

こんにちは。小説でも読みながら実家のコタツでゴロゴロ…なんていう夢のような年末年始を過ごしたい、と夢見ている筆者・マツキです。

今日は、年末年始に読むのにピッタリな小説をご紹介しようと思います。

 

年末年始だからこそ「上下巻」くらいがちょうどいい

まとまった休みがあると、シリーズものの小説を一気読みしたい!とは思うのですが、なんやかんやバタバタして、長いシリーズものをガッツリ読むほど時間がない年末年始。
実際のところ、「上下巻」くらいがちょうどいいんですよねぇ。。。

そんな方は他にもいるのか?いないのか?ですが、せっかくなので「上下巻」で完結するおすすめ小説をあつめてみました。

読みごたえたっぷりだけどシリーズものより長くない、そんな上下巻完結の小説。今回は文庫本に絞ってご紹介しているので、お出かけのお供にもちょうどいい♪

 

「上下巻」完結のおすすめ小説はコレ!

オリンピックの身代金

著:奥田英朗


昭和39年、東京オリンピック開催を控える東京で爆破事件と犯行声明が…?輝かしい高度経済成長と、その陰で苦しむ人々の苦悩を描きます。スリリングな展開に手に汗を握りっぱなしです!2020年の東京オリンピックまでにはぜひぜひ読んでみてください。

空飛ぶタイヤ

著:池井戸潤


走行中のトレーラーのタイヤがはずれ、通りがかりの母子を直撃。その原因は整備不良?それとも…。タイヤ脱落事故と大手自動車メーカーのリコール隠しがテーマの作品。
池井戸潤さんの作品はハズレないですよね。星、5つですっっ!!

DIVE!!

著:森絵都


わずか1.4秒ですべてが決まる飛び込み競技“ダイビング”。オリンピックの出場をかけ、少年たちのアツくてクールな闘いがはじまる!

飛び込むのも一瞬だけど、これは本当におもしろくて読むのも一瞬!?青春小説とあなどるなかれ、1度は読んでみてください!おすすめです。

風紋

著:乃南アサ


ごく普通の家庭であったはずの高浜家。ある日、いつものように出かけた母はそのまま帰らぬ人となった。容疑者として逮捕されたのは長女の元担任教師で……?

被害者・加害者の家族をはじめ、さまざまな人の思いや心の葛藤をリアルに、そして哀しく表現しています。新年に読むにはちょっと重いですが…ぜひ!
続編の『晩鐘』も上下巻なのであわせてどうぞ。

ボックス!

著:百田尚樹


「DIVE!!」と同様、青春スポーツ小説のイチオシ!
天才肌の鏑矢義平と、努力家・木樽優紀。性格が真逆な幼馴染2人の共通点は「ボクシングが好き」――。2人は恵美寿高校ボクシング部に入部するが…。
何かに一生懸命になるって素敵ですね。臨場感あふれる描写にハラハラドキドキしつつ、ちょっぴりホロリです。

スロウハイツの神様

著:辻村深月


人気作家チヨダ・コーキが筆を折ってから10年。「コーキの天使ちゃん」によって復活を遂げたコーキは、売れっ子脚本家・赤羽環がオーナーをつとめる「スロウハイツ」というアパートで若手のクリエーター(とその卵)達と共同生活をおくることになった。ある日、空室だった201号室に新たな住人がやってきて……。
「伏線→回収」がうまい辻村深月さん。この作品ももちろん伏線仕組まれていますよ~。

ノルウェイの森

著:村上春樹


限りない喪失と再生を描く究極の恋愛小説。37歳の僕は、ハンブルク空港に到着した飛行機のBGMでビートルズの「ノルウェーの森」を聴き、激しい混乱を覚えた。そして18年前(1968年)の学生時代のことを回想する――。
独特な雰囲気の村上春樹さん作品。一度ハマるとその世界から抜け出せなくなります。

ぼんくら

著:宮部みゆき


宮部みゆきさんの傑作時代ミステリー。江戸・深川の鉄瓶長屋で八百屋の太助が殺されたのをきっかけに次々と事件が――?ふだん時代小説を読まない人でも、出てくる登場人物のキャラクターに魅了されてサクサク読めます!

 

おわりに

気になる作品はありましたか?

私は今年こそは長~いシリーズものを読もう…!と思いつつ、たぶん上下巻くらいの小説に手を出しそうです。
そんなちょうどいいボリューム感の「上下巻」で完結する小説は、こちらからも探せます!

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※文庫本以外も含まれます。