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遺伝子で才能は決まるのか? 東野圭吾『カッコウの卵は誰のもの』あらすじ


カッコウの卵は誰のもの

カッコウの卵は誰のもの
東野圭吾(著)
光文社
発売日:2013/02/13

 

 

 

『カッコウの卵は誰のもの』あらすじ

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スキーの元オリンピック選手の父と、天才スキーヤーの娘。
ある日、父と娘の遺伝子を調査したいと研究者に頼まれるが、知られたくない過去を持つ父はそれを断る。
一方娘の所には脅迫状が届き、警戒していた矢先にバスの事故が起きてしまい……。

 

才能は遺伝子で受け継がれるのか?

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『カッコウの卵は誰のもの』は、光文社のスポーツ月刊誌『バーサス』に掲載され、2010年に単行本、2013年に光文社文庫版が刊行されました。

2016年にはWOWOWでテレビドラマ化され、土屋太鳳さん、伊原剛志さん、本郷奏多さん、戸次重幸さんが出演しています。

 

父・緋田宏昌と娘・風美の遺伝子問題と、その後の脅迫状の犯人探しが見所です。

風美の遺伝子検査の結果珍しい遺伝子が見つかり、その後風美の出生の秘密が次々と解明されていきます。
親子の血縁関係に関する内容だけではなく、スキーの描写もとても細かく書かれており、読んでいて引き込まれていきます。

風美の出生の真実とは? 脅迫状を送ってきたのは誰なのか?
意外すぎる展開が続き、一気に最後まで読んでしまうはずです。

東野圭吾さんのファンも、あっという間に読んでしまったと評判の作品となりました。
登場人物が複雑に、しかし上手く関わりあうストーリー展開は、東野圭吾さん作品の特徴でもあります。

 

今回ご紹介した書籍
カッコウの卵は誰のもの
東野圭吾(著)、光文社

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