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これは読まなきゃ損!東野圭吾のおすすめ小説10選


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東野圭吾さんの小説作品を購入しようと書店に行くと、書棚を2~3段占領しそうな勢いに驚かされます。それほど多作な東野さんのおすすめの小説を、涙を飲んで厳選し、独断と偏見で「読まなきゃ損!」な10作品をご紹介します。

 

東野圭吾おすすめ小説はコレ!

◆どちらかが彼女を殺した

かわいがっていた妹・園子が死に、警察官である兄・和泉康正は妹の恋人と妹の親友を疑います。果たしてどちらが妹を殺したのか、それは最後まで特定されず、読者に推理してもらおうという趣向です。

⇒「どちらかが彼女を殺した」(講談社)【加賀恭一郎シリーズ】


麒麟の翼

金属メーカー会社の部長・青柳武明は、ある夜会っていた人物に刺され、最後の力を振り絞って麒麟の翼像までたどり着きます。こと切れた武明が持っていた折り鶴は、武明から息子・悠人への最期のメッセージでした。

⇒「麒麟の翼」(講談社)【加賀恭一郎シリーズ】


眠りの森

加賀恭一郎シリーズの中でも、華やかなバレエ団を舞台にして加賀刑事の恋が描かれる作品です。加賀は、それぞれの団員の思惑からもつれていく事件の謎解きと、恋の成就の両方を手に入れられるでしょうか。

⇒「眠りの森」(講談社)【加賀恭一郎シリーズ】


プラチナデータ

犯罪捜査に、DNAの科学データが使用されるようになった近未来、殺人の疑いをかけられた警察官・神楽龍平が真犯人を追跡。最後に、DNAによる犯罪者検索システムの抜け穴を利用した巧みな犯罪と神楽の秘密が明かされます。

⇒「プラチナデータ」(幻冬舎)


容疑者Xの献身

物理の助教授・湯川学が探偵役のガリレオシリーズ第3弾のこの作品は、湯川の大学時代の友人・石神の恋と献身を描きます。天才数学者である石神の計算し尽くされた犯罪に驚愕するガリレオ・湯川は、探偵ではなく友人として行動することを決意するのです。

⇒「容疑者Xの献身」(文藝春秋)【ガリレオシリーズ】


真夏の方程式

「子どもは論理的でないから嫌い」だと豪語するガリレオ・湯川が、ひょんなことから夏休み中の小学生・柄崎恭平の宿題を手伝います。ある人物の人生がねじ曲げられないよう、今までにない熱血ぶりで事件の解明に当たる湯川が見られる作品です。

⇒「真夏の方程式」(文藝春秋)【ガリレオシリーズ】


聖女の救済

ガリレオとあだ名される湯川の名コンビ役・草薙刑事が一目惚れした相手は、未亡人・真柴綾音でした。草薙は、夫殺しの疑いをかけられた綾音を湯川の慧眼から守ることができるのでしょうか。

⇒「聖女の救済」(文藝春秋)【ガリレオシリーズ】


流星の絆

洋食屋の経営者夫婦が殺され現金が奪われる事件が起こり、夫婦の子どもである3兄妹がまだ見ぬ犯人への復讐を誓います。大人になった3人は、犯人だと目星をつけた人物に罠をしかけますが、その時妹・静奈に予測不能の事態が起こるのです。東野さんには珍しいハッピーエンドのこの作品は、苦い結末に慣れた東野ファンには新鮮に感じられるのでは?

⇒「流星の絆」(講談社)


秘密

スキーバスの事故にあった妻と娘のうち、妻は死亡しましたが娘は助かったと思われました。ところが、娘・藻奈美の体は無傷だったものの、体の中には妻・直子の心が宿っていたのです。夫婦?の波乱万丈の共同生活や、直子が娘の藻奈美として生き直すことに迷う様子が、細やかな筆致で描かれます。

⇒「秘密」(文藝春秋)


マスカレード・ホテル

フロントクラークの山岸尚美が勤める一流ホテル・コルテシア東京が、連続殺人の次の舞台に選ばれました。潜入捜査でフロントに立つことになった新田刑事と尚美は、いがみあいつつも、やがてお互いに信頼と尊敬の念を抱くようになります。2人が、事件解決に向けて力を合わせながら距離を縮めていく様子が楽しめる作品です。

⇒「マスカレード・ホテル」(集英社)

まとめ

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筆者が独断と偏見で選んだ、東野圭吾さんのおすすめ小説の10作品をご紹介しました。どれも読み応えのある長編ですので、少しずつ読もうとすると先が気になって仕事や家事が手につかなくなります。東野さんの作品は、やはり時間がある時に一気読みするのが良さそうです。

シリーズセットはこちら

■「加賀恭一郎シリーズ」文庫版セット
■「探偵ガリレオシリーズ」文庫版セット
■「マスカレードシリーズ」文庫版セット

⇒「東野圭吾」についてもっと知りたい方はこちら

ライター

ワカシマ
ワカシマ
ミステリー小説、マンガ好きな30代主婦です。一度読みだすと、結末が早く知りたくて、一気に読んでしまいます。本を読んでいる時の集中力はハンパないです。