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「懐かしのサッカー漫画」と言えばなんですか?


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11月11日といえばポッキーの日……ですが、サッカーの日でもあります。サッカーといえば11人VS11人でやるスポーツ。これにちなんで制定されました。

サッカーの日ということで「サッカー漫画って最近読んでないなー」と思っていたら、いわゆる「懐かしのタイトル」しか思い出せない!そこで、人気サッカー漫画をピックアップしてその歴史の変遷を調べてみました。

 

サッカー漫画・超ざっくり年表

今回の手順は、

1.20タイトルをピックアップ
2.1巻の発売年月をブックオフオンラインで調べて並べ替え

です!

膨大な量のサッカー漫画の中から20冊だけをピックアップしたので、名付けて「サッカー漫画・超ざっくり年表」です。

タイトル 1巻の発売年月 シリーズ名
キャプテン翼 1982/1/1 ジャンプC
オフサイド 1987/6/1 マガジンKC
シュート! 1991/1/17 マガジンKC
リベロの武田 1991/8/12 ジャンプC
俺たちのフィールド 1992/7/17 サンデーC
Jドリーム 1993/4/15 マガジンKC
ホイッスル! 1998/7/3 ジャンプC
ファンタジスタ 2000/1/18 サンデーC
ORANGE 2002/1/10 チャンピオンC
HEAVENイレブン 2003/4/17 チャンピオンREDC
U-31 2003/11/20 モーニングKC
龍時 2006/6/2 ジャンプCデラックス
GIANT KILLING 2007/4/23 モーニングKC
LOST MAN 2008/9/3 ビッグC
蹴球少女 2010/2/5 アフタヌーンKC
フットボールネーション 2010/5/28 ビッグC
コラソン サッカー魂 2010/6/4 ヤングマガジンKC
1/11 じゅういちぶんのいち 2010/12/3 ジャンプC
BE BLUES!~青になれ~ 2011/6/17 サンデーC

 

こうして並べてみると、各誌で何かしら連載されていますね。なるほど、サッカー人気の程がわかる。

 

世界中で読まれているサッカー漫画の代表といえば『キャプテン翼』

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ざっくり年表で最初にきたのはやっぱり『キャプテン翼』。「キャプ翼(きゃぷつば)」の略称で、多くのサッカー少年に影響を与えたとされる名作です。よくプロサッカー選手もテレビ番組や雑誌などで「ファンです」と公言していますよね。本作は、連載自体は現在も続いており、主人公の翼は世界で活躍するプレーヤーになっています。

この『キャプテン翼』が開始したのは1982年1月。いま40代くらいの人が小学生のころに読んでいた漫画ということになります。懐かしい作品なのですが、翼がまだ現役で活躍しているのであまり懐かしい感じはない気がします。あなたの中でもまだ色あせていないのではないでしょうか?

 

Jリーグ開幕期のサッカー漫画

日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」が開幕したのは1993年です。私はその頃小学生でしたが、友だちと近所のスーパーに行って「Jリーグチップス」を買い漁ったのを記憶しています。当時のJリーグといえば、かなりの話題と人気を集めていましたよね。

ちょうどこの時期に各誌でやっていたサッカー漫画は、名作の呼び声高い『シュート!』(マガジンKC)、『リベロの武田』(ジャンプコミックス)、『俺たちのフィールド』(サンデーコミックス)でした。さらにJリーグ開幕を受けて、マガジンでは1993年に『Jドリーム』が始まっています。

私はジャンプ派だったので、『リベ武』はリアルタイムで読んでました。モンゴリアンチョップの白鳥を強烈に覚えているなあ。なんで白鳥なのだろう……。

 

1990年代後半~2000年代のサッカー漫画

一時期『スラムダンク』人気による「バスケ」ブームってありましたよね。私は中学・高校時代がその時期にあたっていたのですが、その当時(1998年)に開始したのが『ホイッスル!』(ジャンプコミックス)です。これもジャンプ派の私にとってはジャンプ本誌で読んでいた作品。『ホイッスル!』の作者の樋口大輔さんが女性だと知ったのは、連載終了後でした……。

2000年代に入ると『ファンタジスタ』(サンデーコミックス)、『ORANGE』(チャンピオンコミックス)などが人気でしたね。

そして時代はくだって、2007年には『GIANT KILLING』が始まります。本作の特徴は主人公が監督であるということ。主人公=選手であることが多かったサッカー漫画の中では異色の設定によるヒット作です。既刊42巻で連載は続いています。

そして2010年以降開始の作品では『フットボールネーション』と『BE BLUES!~青になれ~』が今も連載が続いている作品です。マニアックな視点の『フットボールネーション』と、ある種王道ストーリーでもありながら、そこが人気を集めている『BE BLUES!』。この2作は最近のサッカー漫画としては「2大作品」かもしれません。

ちなみに『コラソン』は2012年まで。『1/11 じゅういちぶんのいち』は2014年までの作品です。

 

いやー、こうして振り返ってみると記憶に残っている作品は多いなあと感じます。サッカー漫画は侮れん。

でもやっぱり懐かしい漫画って、タイトルを聞くとうっすらと記憶がよみがえってきて「読みたいな~」って思うものですね。私はジャンプ本誌で連載を読んでいた『ホイッスル!』の展開がかなりうろ覚えなのでちょっと読みたくなってきました。

サッカー漫画をはじめ、懐かしのスポーツ漫画を探したくなった方は、スポーツコミック特集で探してみてください!

ライター

サカモト
サカモト
中学生の頃に歴史にハマった歴史好き30代。毎日のように本屋に行っては面白そうな本をあさってます。歴史関係のほか、漫画も好きです。