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「マンガ大賞」歴代受賞作品まとめ|2019年最新の大賞作品から歴代受賞作まで一挙紹介!


更新日:2019/3/20

「マンガ大賞」歴代受賞作品まとめ

2008年から始まった、年に1回行われる「マンガ大賞」。
選考員たちが「面白い!他の人にすすめたい!」と思う作品を選んで、その年のイチオシ作品が発表される賞です。

「このマンガがすごい!」と似ているところがありますが、こちらは対象作品が「その年に発売された作品」で、かつ「最新刊が8巻までの作品」と限定されているところが特徴です。

ここでは、最新の「マンガ大賞」受賞作品と、これまでに大賞を受賞した作品を振り返っていきます!

 

 

マンガ大賞2019 大賞作品
『彼方のアストラ』

『彼方のアストラ』表紙

彼方のアストラ
篠原健太(著)、集英社

マンガ大賞2019は、アニメ化も決定している『彼方のアストラ』が受賞しました!

西暦2063年の未来が舞台。惑星キャンプに向かう予定だった高校生たちが、謎の球体によって宇宙の彼方に飛ばされてしまいます。
そこでなんとか生きようと、サバイバルに身を投じる生徒たちの様子が描かれるSF作品です。

ミステリーの要素をはらんでおり、伏線が回収されていくさまに爽快感を感じられます。

 

マンガ大賞2019 2位
『ミステリと言う勿れ』

『ミステリと言う勿れ』表紙

ミステリと言う勿れ
田村由美(著)、小学館

『BASARA』や『7SEEDS』で知られる作者の新シリーズ『ミステリと言う勿れ』。

ぼんやりしており、あまり何事にも興味がなさそうな天然パーマの大学生・久能整(くのうととのう)が、その鋭い推理力でさまざまな事件を解決していきます。

ちょっぴり面倒くさい整の、理屈っぽい推理が面白い作品です!

 

マンガ大賞2019 3位
『ブルーピリオド』

『ブルーピリオド』表紙

ブルーピリオド
山口つばさ(著)、講談社

成績優秀でいわゆる「リア充」ながらも、どこか心が埋まらないと思っていた矢口八虎が主人公。
彼が、ある日先輩が描いた1枚の絵に心を奪われ美術の世界にのめり込んでいく物語です。

美術というと地味なイメージを持つ人もいるでしょうか? しかしこの作品を読むと、まるでスポ根漫画を読んでいるような、美術に対する熱い情熱に触れられます!

美術に関する知識も豊富に語られているので、より作品を楽しめますよ。

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マンガ大賞2018 大賞作品
『BEASTARS』

『BEASTARS』表紙

BEASTARS
板垣巴留(著)、秋田書店

2018年の大賞は『BEASTARS』でした!

人のように生きる肉食獣と草食獣がともに暮らす全寮制学校を舞台に、相容れない動物たちの関係性が描かれた作品。なんとも言えない独特の世界設定が魅力的です。

「捕食する者」である肉食獣と、「捕食される者」である草食獣。生まれながらに「種族の違い」がある世界で、彼らはどのように生きるのでしょうか……?

 

マンガ大賞2018 2位
『我らコンタクティ』

『我らコンタクティ』表紙

我らコンタクティ
森田るい(著)、講談社

冴えない会社員のカナエと、カナエの同級生かずきが、UFOに映画を見せるためロケットの開発に挑む物語。

夢を見るすべての大人に読んでほしい作品です。とにかくシンプルなストーリーですが、スピード感がありあっという間に読み終えてしまうはず。

普通なら「バカだろう」と思われそうなことに、真剣に取り組もうとする2人の姿が、とにかく眩しいんです!

 

マンガ大賞2018 3位
『凪のお暇』

『凪のお暇』表紙

凪のお暇
コナリミサト(著)、秋田書店

空気を読みすぎて過呼吸を起こし倒れた凪が、仕事も家も彼氏も手放して人生をやり直そうとするコメディ漫画。

モラハラ気味の彼氏や、新たな出会いから生まれる歪んだ愛。全てを手放したつもりでも、捨てきることのできない過去とどうやって凪が向き合っていくのでしょうか。

かなり心をえぐられる内容ですが、いつも周りの目を気にしすぎている方に読んでほしい作品です。

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歴代の大賞受賞作品一覧

これまでにどんな作品がイチオシ作品として選ばれてきたのでしょうか? 第1回~第12回の大賞作品をまとめました!

タイトル 作者
第1回 2008年 岳 みんなの山 石塚真一
第2回 2009年 ちはやふる 末次由紀
第3回 2010年 テルマエ・ロマエ ヤマザキマリ
第4回 2011年 3月のライオン 羽海野チカ
第5回 2012年 銀の匙 Silver Spoon 荒川弘
第6回 2013年 海街diary 吉田秋生
第7回 2014年 乙嫁語り 森薫
第8回 2015年 かくかくしかじか 東村アキコ
第9回 2016年 ゴールデンカムイ 野田サトル
第10回 2017年 響~小説家になる方法~ 柳本光晴
第11回 2018年 BEASTARS 板垣巴留
第12回 2019年 彼方のアストラ 篠原健太

 

こうして並べてみると、大賞は青年漫画が多いですね。

作品の内容が良いのはもちろんですが、単行本の刊行ペースが少年漫画や少女漫画よりもゆっくりなこと、読者の年齢層が比較的広いことも、少なからず影響しているように感じます。

みなさんが好きな作品、読んだことのある作品は選ばれているでしょうか?

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マンガ大賞に今後も注目してみよう!

最新の大賞作品と、歴代受賞作をご紹介しました。

各年の2位以下にランクインした作品については「年代別マンガ大賞特集」でご紹介しているので、そちらをチェックしてみてくださいね。

 

さぁ、次はどんな作品がノミネートされるのでしょうか。
個人的には『はたらく細胞』や『人外さんの嫁』がくるのでは!? と期待していますが……はたして!

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