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ちょっとだけ勇気がいる??ビジネス書の3つの読み方


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本好きのみなさんにとって、自分なりの読書の仕方ってありますよね。

本は好きなように読むのが一番!……なのですが、いつもと違う読書をしてみたいと思ったことはありませんか?ここでは筆者が実践しているちょっと勇気がいる本の読み方をご紹介します。

 

本にたくさん書き込んでみよう

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本に直接書き込むことは初めての場合、ほんの少し勇気がいります。

ところが慣れてくると不思議なもので平気になります。書き込みの多さで読み終わったあと、自分にとって大切な本になったのかが一目瞭然です。もし、もう手放さないお気に入りの本があれば、思い切って以下の方法を試してみてはいかがでしょうか。

◆気になる言葉に印をつけよう

ラインを引く方が大半だと思います。そこをもう少し踏み込んで、文章全体を四角や丸で囲ったり、重要なポイントは星印をつけたりしてみましょう。重要なキーワードがある本ならば、カッコをつけたり、記号をつけたりするのも楽しいですよ。

書き込むときの筆記用具のおすすめは色ペン。そのほかには、手帳用に売られている小さめのシールを貼ったり、小さめのハンコを押すのもおすすめです。本をデコレーションする感覚です。

◆思ったことを余白へ書こう

読み進めていく内に疑問に思ったり、不思議に思ったり、賛同したり、感動したり。さまざまな感情が湧いてくると思います。その思いの丈を余白に書き込んでみましょう。

反論したいときは「そうとは限らない」、賛同するときは「私もそう思う!」というように。思いの丈が多すぎて、本文にかかっても気にしないでください。そのときの感情は大いに大切にしたいもの。数年後見返したときに当時の自分がなにをどのように感じていたのかが鮮明に蘇ります。特に愛読書ならば見返す機会も多くなるはず。

読むたびに色ペンの色を変えると、何回目に読んだ時のものかわかるのでおすすめです。

◆表紙に感想を書き込んでみよう

読了後に、カバーを外して、表紙の裏に簡単な感想文を書いてみましょう。読書ノートを作っている人も多いかと思いますが、思いきって本に感想を書きます。お気に入りの本は手放さないもの。本とともにその本と向き合った感想を残しておくのも結構いいものですよ。

 

高級ノートを贅沢に使ってみよう

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読書ノートを書こうとしている方におすすめです。ぜひ高級ノートを使ってみてください。筆者の独断と偏見ですが、ここでの高級ノートは、500円以上のノートを指します。以前100円前後のノートを使っていた筆者としては、ノートにお金をかけることはとっても勇気がいりました。ノートは書ければなんでもいいと思うことなかれ。やっぱり少しお値段が高い分、書き心地もよく、自然と丁寧に書こうという気にもなれると思います。

高級ノートを使うときのポイントは「贅沢に」使うこと。高いからといって、小さな字をギチギチに書いてはいけません。電子機器の説明書のようにギッチリと文字が書かれていると読みにくいのと同じで、小さな字がたくさん書いてあると、せっかくメモしたものを読み返すことができなくなってしまいます。

意識的にゆったりと多少大きめに、さらには行間を取りながら、メモを取りましょう。

◆なめらかな書き心地「ニーモシネ」

書き心地のなめらかさはダントツ!筆者お気に入りのノートです。切り取りミシン目がついているので、読書メモを持ち歩きたいときに手帳にはさんだりと使い方が広がります。

横罫、方眼罫、無地などが選べてサイズも豊富にあります。筆者愛用は550円ほどのA5版の無地。マインドマップを書きたくなるビジネス書に出会ったときは、こちらのノートを利用します。持ち歩きに便利な小さなメモ帳タイプも便利です。

◆愛読書の隣に置きたい「MDノート」

文庫サイズ・新書サイズがあることが特徴です。文庫本を読むときにかたわらに置いて、すてきな文章をみつけたら、ササッとメモを取りたくなるノートです。文庫本のメモは文庫サイズ、新書のメモは新書サイズ、A5の本のメモはA5と、ノートを使い分けるのも楽しいですよ。メモを取った本の隣に置いておきたくなるノートです。

こちらも横罫、方眼罫、無地などがあり、文庫サイズは600円から、新書サイズは600円から、A5は800円からです。

◆高級ノートの代表格「モレスキン」

ヘミングウェイ、ピカソ、ゴッホも愛用したという伝説のノート「モレスキン」。安くても2,000円近くします。STARWARSやPEANUTSなどの期間限定コラボレーション商品があったり、少ないですがカラーバリエーションもあります。

パッションジャーナルといって”情熱をもって取り組んでいることの情報、ひらめき、切り抜きなどのすべてを記録し、整理するためのノートブック”と銘をうつ14種類のノートもあります。

その中に「ブックジャーナル パッション」があります。読書家のために作られた特別なノートです。こちらは3,000円近くします。高いですね!びっくりしますね!ただ、その分の価値はありますよ。モレスキンの活用術本まで出ています。

 

この他にも高級ノートはたくさんあります。ぜひ探してみください。

 

著者に会いに行ってみよう

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憧れの著者に会うことは最高にドキドキしますよね!もしかしたらサインをもらえるかもしれないし、お話だってできるかもしれません。

◆サイン会や講演会へ行ってみよう

著者と交流が持てる代表格、サイン会や講演会。大手本屋さんで開催していることが多いですよね。カルチャーセンターでも行っていることもありますので、ぜひチェックしてみてください。

サイン会だけでなく、講演会がセットになっているケースが多いでしょう。著者の考えや思いを直接聴ける数少ない機会です。日程さえ合えば、どんどん参加してみましょう。

講演会の最後に「質問はありませんか?」と大抵聞かれます。ここがポイント。勇気を出して、質問してみましょう。質問をするためには、準備が必要です。質問といってもなかなかすぐには出てこないものなので、前もって質問を考えておきましょう。

筆者は質問したあとに、ちょっとしたプレゼントをいただいたことがあります。ぜひお試しください。

◆勉強会に参加してみよう

作家やビジネス書の著者には、勉強会を開いている方がいます。そういう著者の方はたいていホームページが充実しています。ぜひ覗いてみてください。

文章教室や勉強会・セミナーを開催している著者にはコンタクトが取りやすくなります。もちろん料金は発生しますが、得るものは大きいはず。参加者との交流もできて同じ趣味のお友達も増えますし、なにより憧れの著者と仲良くなれます。

最初の一歩はとても勇気が必要になるかもしれませんが、本だけでは得られないものを得ることができますよ。

◆直接コンタクトをとってみよう

とはいえ、大手書店が近くになかったり、勉強会は都心で行われていることが多く、行きたくても行けない!という方もいらっしゃいますよね。そこで、奥の手です。

好きな著者がツイッターを使っている場合は、 ぜひツイッターを始めてみましょう。本の感想をつぶやくと、著者が「ありがとう」と返信してくれたり、リツイートをしてくれることがあります。毎回ではありませんが、それだけでも妙に嬉しくなるものですよ。ツイッターをやっていない著者の場合は、とてもベタで申し訳ありませんが、ファンレター・メールを送りましょう。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。これはすべて筆者が実践したものです。ちょっと勇気を出すことで、本だけだった世界がぐんと広がることがあります。

ビジネス書を読んだら、実践あるのみ。実践するには、行動するのみ。みなさんのビジネス書の読書体験が有意義なものになりますように。

 

「読み方の前に、選び方から分からない!」
という方は、こちらの記事も参考にしてみてくださいね!