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なぜ朝読書は効果的なのか? 忙しい人のための継続方法


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秋と言えば読書。みなさんは何か、本を読みましたか?
さまざまなメリットがある読書ですが、家事や仕事が忙しすぎて読む時間がない!と言う人も結構いるのではないでしょうか?

そんな時間に追われてしまっているあなたにおすすめしたいのが“朝読書”です!

 

そもそも“朝読書”とは

“朝読書”とは学校を中心に行われている取り組みで、4つの原則をもとに行っています。

1.みんなで行う、2.毎朝行う、3.好きな本を読む、4.ただ読むだけ

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生徒も先生も関係なく、毎朝、始業時間前の10~15分にみんなで本を読みます。それぞれ好きな本を選び、読み終わっても感想文を書いたり、評価をすることはしません。
“朝にただ本を読むだけ”たったこれだけのことですが、朝読書の導入したことで本を全く読まなかった生徒が本を手に取るようになり、遅刻やいじめが減った学校もあるといいます。

 

なぜ朝読書が効果的なのか?

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読書をすると様々な効果があることは以前記事でご紹介しましたが、なぜ“朝”がすすめられているのでしょう?朝に読書を行うメリットは大きく3つ。

1.朝に落ち着いた時間をすごすことで心の余裕を持つ
読書には少しの時間でもストレスを軽減させる効果があります。また、読書をするために早起きをすれば、時間にも余裕ができるので落ち着いて行動できるようになります。

2.脳が活動しだす朝に読むことで集中力があがる
もともと朝は、人が活動する時に働く“交感神経”が優先される時間。脳が活性化し、集中力が高まると言われています。読書の時間が限られている分、ダラダラせずに集中しやすいというのもあるのでしょう。

3.本で得た知識を活かしやすい
寝る前に覚えていたことでも、起きたらすっかり忘れてしまった。そんな経験、あるかと思います。しかし、朝なら集中力、記憶力が高まっているため忘れにくく、すぐに実行にうつすことも可能です。“読んだら終わり”にならないことは大事ですね。

読書と一緒に早寝早起きの習慣もつければ、質の良い睡眠をとることができるので、体にも精神的にもいいこと尽くし。成長ホルモンが多く分泌されるゴールデンタイム(夜10時から朝2時)に睡眠をとるようにすれば、お肌の調子も良くなります。
朝が苦手な人は、朝になった時に部屋に光が入るよう、寝る前にカーテンを少し開けておき、就寝時間を徐々に早くしていくだけでも、早起きがしやすくなりますよ。(ただし個人差がありますのでご注意を)

 

忙しい人でも続けていける方法は?

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さて、朝に読書をすることがいい事なのはわかりましたが、問題なのがどうやって習慣にしていくか。“大人の朝読書”と聞くとビジネス書や難しい本を読まなければいけないイメージを持つかもしれませんが、基本的には学校で行われている朝読書と同じです。
朝に10~15分、好きな本を読むようにしていく。これを続けていくことで徐々に本を読む習慣がついてきます。“通勤の電車の中”“子供が起きる前”など、具体的に読むタイミングや時間を決めてもやりやすいでしょう。読む本も、無理に最後まで読もうとする必要はありませんよ。

朝読書で一番大事なのは“続ける事”と、“読書をする楽しみを味わうこと”。この2つです。まずは難しく考えず、気になる本を読んでみてはいかがでしょうか?

朝にサクッと読めるおすすめの本はこちらから探してみてください。活字が苦手な人でも読みやすく、手に取りやすい100冊です。

ライター

イワモト
イワモト
ゲームを見るのもするのも好き!でもマリオの1-1すらクリアできないどヘタな20代。現在フリーホラーゲームにはまり中。たまに着物を着てます。