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作・大石真、絵・北田卓史『チョコレート戦争』あらすじ


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チョコレート戦争
大石真(作)、北田卓史(絵)
理論社
発売日:1993/06/19

 

 

 

あらすじ・本内容

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子供たちがあこがれる有名な洋菓子屋の金泉堂。ある日、小学生の光一と明は金泉堂名物のチョコレートの城をショーウインドー越しに眺めていました。
すると突然、ショーウインドーが音を立てて割れ、2人は大人たちに犯人扱いされてしまい…。

 

美味しそうな世界で巻き起こるハラハラドキドキのストーリー

『チョコレート戦争』は、多くの子供たちに愛されてきたロングセラーの児童書です。1965年の初版以来、理論社名作の愛蔵版・名作ランド版・フォア文庫版と多くの版を重ね、1982年にはテレビドラマ化もされました。

作者の大石真さんは大学在学中から作品を発表し、1953年に『風信器』で児童文学者協会新人賞を受賞。また、1963年には『見えなくなったクロ』で小学館文学賞を受賞しています。

挿絵を描いた北田卓史さんは、1962年に小学館絵画賞佳作賞を受賞。ほかの大石真さんの作品など多くの児童書の挿絵を手がけてきました。

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本書は、ショーウインドーを割った犯人と一方的に決めつけられた子供たちが大人たちと戦う物語。
一体どんな展開になるのか?なぜショーウインドーは割れたのか?テンポよく進むストーリーに、ハラハラドキドキします。

登場する子供や学校の先生、金泉堂の主人をはじめとする大人たちのキャラクターは個性的でユーモラス。独特な魅力を放つ挿絵は、昭和を感じさせる懐かしい雰囲気です。
大きなチョコレートの城やデコレーション・ケーキ、エクレールなどの洋菓子はなんとも美味しそう。子供たちの表情や心情が生き生きと伝わり、読後感はすっきり爽快。
最後は子供も大人もほっ…と心が温まる1冊です。

 

今回ご紹介した書籍
チョコレート戦争
大石真(作)、北田卓史(絵)
理論社

 

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