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【閲覧注意】グロい!だけど面白い!おすすめ漫画10選


更新日:2019/2/27

【閲覧注意】グロい!だけど面白い!おすすめ漫画10選

漫画の魅力は、退屈な日常生活に刺激を与えてくれるところではないでしょうか。
恋愛漫画や青春漫画といったものも良いですが、思い切って「グロテスクな世界」を感じてみませんか?

いわゆる「グロい」表現がされている代表的なジャンルといえば、パニックホラーやサバイバル漫画。

ここでは、「グロいけど続きが気になってどんどん読み進めたくなる!」そんなおすすめの漫画をご紹介します。

 

正体不明の殺人犯に戦慄!
『モンキーピーク』

『モンキーピーク』表紙

モンキーピーク
粂田晃宏(著)、日本文芸社

会社の親睦会として登山に訪れた人々が、殺人事件に巻き込まれるストーリー。サスペンス要素も多く含んだ作品です。

突然現れた猿のような怪物が、次々に人間に襲い掛かる描写がなんともグロい!
殺人事件をきっかけに疑心暗鬼に陥る社員たちや、仲間であるはずの人を蹴落として生き残ろうとする人間の描写にも、ゾクッとさせられます。

怪物の正体や犯人の動機が気にかかる展開となっており、ミステリー好きな人にもおすすめの作品です。

 

金魚たちによる捕食が始まる!
『渋谷金魚』

『渋谷金魚』表紙

渋谷金魚
蒼伊宏海(著)、スクウェア・エニックス

若者の街・渋谷の日常風景が一変。巨大な金魚の大群が人間たちを捕食し始める……!

 

街中に突然現れた大量の金魚と、渋谷に取り残された人々の様子が描かれます。

金魚たちは水の中にいるわけではなく、空中にぷかぷかと浮かんでいるのが特徴。そんな金魚たちが、逃げ場を失ってパニックになる人々に襲いかかる描写のなんとグロいこと……。
金魚たちは非常にリアルな姿をしており、人語らしき言葉を断片的に喋るところがまた不気味です。

「金魚たちは一体どこから来たのか?」「主人公たちは渋谷から脱出することができるのか?」など、多くの謎をはらんだ作品となっています。

 

災害に巻き込まれたとき、あなたならどうする?
『ドラゴンヘッド』

『ドラゴンヘッド』表紙

ドラゴンヘッド
望月峯太郎(著)、講談社

修学旅行帰りの新幹線の中で、突然の災害に見舞われた中学生のテルとアコが、極限状態の中で生き延びる術を探していくサバイバル漫画。

一緒にいた同級生や先生たちのほとんどが事故によって死んでしまいます。事故の規模も外の様子もわからない状態で、彼らは必死に生き延びようとするのです。

数少ない生存者たちは、生きるために協力しようとする人たちばかりではありません。なかには人生に絶望し、狂気的な行動に出る人も……。

被災した人と狂ってしまった人々の心の闇や狂気的な描写はなんとも恐ろしいですが、秩序を失った世界でどのように生きていくべきなのかを考えさせられる作品です。

 

次々現れるグロテスクな怪物に恐怖!
『彼岸島』

『彼岸島』表紙

彼岸島
松本光司(著)、講談社

『彼岸島』は吸血鬼によって支配された島を舞台にした、人間と吸血鬼の戦いを描いた作品です。

吸血鬼は人間の血を吸わずにいると、より凶悪な存在である「邪鬼」に変貌します。
邪鬼にはさまざまな種類がおり、人間の特徴を残しながらも動物や昆虫を思わせる奇怪な姿のなんとおぞましいこと……。

ストーリーが進むにつれ吸血鬼たちとの戦いは苛烈を極め、次から次へと絶望的な展開が待ち受けています。息もつかせぬスリリングな展開が魅力です。

 

大量廃棄時代のタブーを描いた作品
『鬼畜島』

『鬼畜島』表紙

鬼畜島
外薗昌也(著)、竹書房

サークルの旅行で菊池島を訪れた、大学生たちを襲う惨劇が描かれた作品。
島に取り残された廃墟研究サークルのメンバーたちは、豚の仮面を被った奇怪な人々に襲撃されます。

奇怪な人物たちは一見モンスターのように見えますが、実はある悲劇に見舞われた人間たちなのです。ストーリーが進むにつれ、彼らが奇怪な姿になってしまった理由が明かされていきます。

チェーンソー・メス・斧・ナタなど、さまざまな武器で襲われ解体されていく人間の様子には、思わず手が震えてしまうでしょう……。

 

ホラー漫画の巨匠が描く未来の地球
『漂流教室』

『漂流教室』表紙

漂流教室
楳図かずお(著)、小学館

翔をはじめとする子供たちが通う小学校が、突然異次元に飛ばされてしまった!
翔やほかの児童たちは、災害や気候変動により、絶滅した未来の世界へ来てしまったことが明らかになるが……。

 

生きていくために必要な水・食糧・エネルギーなどが、枯渇してしまっている世界にやってきてしまった小学生たち。
「生きるために何をすればいいのか?」という現実的な危機に直面した登場人物たちの様子は、リアルで鬼気迫るものがあります。

人間を襲う謎の生物たちや、異形な知的生命体が登場するところも見所です。

 

猟奇殺人の真相は……
『多重人格探偵サイコ』

『多重人格探偵サイコ』表紙

多重人格探偵サイコ
田島昭宇(著)、角川書店

猟奇殺人犯に恋人を殺害された過去を持つ多重人格の探偵・雨宮一彦が、さまざまな猟奇的な殺人事件にかかわっていく物語。
「猟奇殺人」をテーマにしているため、かなりグロい描写があります。

主人格の人格が消滅し、他の人格と入れ替わりながら、物語が真相に近づいていくところが見所です。複雑なストーリーや繊細でスタイリッシュな絵柄にも、ぜひ注目してください。

 

都市伝説がテーマのデスゲーム
『カラダ探し』

『カラダ探し』表紙

カラダ探し
村瀬克俊(著)、集英社

同級生の遥に「私のカラダを探して」と言われた明日香を含む6人の男女が「頼まれた側」役となり、「赤い人」に見つからぬよう生死をかけた鬼ごっこを繰り広げることに。

 

明日香が通う学校で語り継がれている、「赤い人」の怪談話から始まるホラー作品。ゲームのように進んでいくストーリーに引き込まれる人も多いのではないでしょうか。

6人は同じ日をループすることになり、「赤い人」に見つかって殺されては次の日の朝に生き返り、何度も何度も惨い死を体験させられます。
はたして「赤い人」の正体とは……?

 

死体から蘇り増殖する美女とは。
『富江』

『富江』表紙

富江
伊藤潤二(著)、朝日新聞出版

絶世の美女で、魔性の力を持つ富江。彼女に魅入られた男性は次第に富江に対して異常なほどの殺意を抱くようになり、切り刻みたくなる衝動にかられます。
そして富江と関わった人々は皆正気を失い、悲劇的な運命に巻き込まれていくことに……。

どんなに刃物で切り刻まれても、残った体の一部からまた体が生えて復活する富江。
何度も何度も蘇る、その姿のあまりのおぞましさは、きっと脳裏から離れなくなることでしょう。

 

何のために戦うのか?
『GANTZ(ガンツ)』

『GANTZ』表紙

GANTZ
奥浩哉(著)、集英社

事故や自殺などで命を失った人間が再び命を与えられ、謎の黒い球体「GANTZ」の指令のもと、謎の生物と戦っていくSFアクション作品。

命をもてあそばれている恐怖、何のために戦っているのかわからないまま懸ける命。それらに対する登場人物たちの葛藤が描かれています。

目をそむけたくなるような描写も多いですが、戦っている理由が明らかになるにつれ、続きが気になって最後まで一気に読めてしまうでしょう。

 

怖い、だけど先が気になる展開がアツイ!

グロい表現が多い漫画には、さまざまなジャンルがあります。心霊現象をテーマにしたホラー作品だけでなく、SFやサスペンスなどの要素を持った作品も多いです。

興味を持てるジャンルから読み始めてはいかがでしょうか。

最初はあまりのグロさに手が止まってしまうかもしれません。しかし、読み進めるごとに物語の本質が明らかとなり、読む手が止まらなくなるはずです。

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