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おすすめの90年代懐かしギャグ漫画5選|思い切り笑ってストレス発散しよう!


子供の頃、友達同士で回し読みした懐かしい漫画たち。
なかでもギャグ漫画は、大人だからこそ笑えるネタも多く、子供の頃に読んだときは難しいと感じることもありました。

しかし、ちょっと大人っぽくて難しかった内容も、大人になってから読み返してみると「こんなに面白かったんだ!」と思うことがあります。

今回は少年・少女漫画は問わず、そんな90年代に連載されていた懐かしいギャグ漫画のおすすめ5作をご紹介します。

 

“最強”部隊?
『突撃!パッパラ隊』

突撃!パッパラ隊

突撃!パッパラ隊
松沢夏樹(著)、エニックス

軍隊にギャグテイストを入れるという突拍子のなさがハマる本作。おちゃらけた名前ですが、実は地獄の最強部隊と名高いのが「パッパラ隊」です。
そんなパッパラ隊に、”死神”の異名を持つ絶対に死なない男・水島一純が配属されてきました。ところが、最強部隊とは名ばかりでユルユルなパッパラ隊は……。

どう見たって戦えそうにない巨乳美女・ランコ、謎の忍者、いかにも”軍人”な見た目とは裏腹に少女漫画を愛する隊長など、濃すぎるキャラが揃った部隊。

唯一まともな水島が場を落ち着かせたり、リアルなミリタリー設定が出てくることで生まれるアンバランスさが、より一層ギャグを引き立ててくれます。

シリアスな回もありますが、パッパラ隊を取り巻く登場人物も破天荒で変わった人物が多いため、賑やかな振り切ったギャグ漫画です。

 

動物園に”勤務”している動物たちが主役
『バケツでごはん』

バケツでごはん

バケツでごはん
玖保キリコ(著)、小学館

いつも大勢の人で賑わっている上野動物園の動物たちは、閉園後に秘密の地下鉄で秘密の町に帰って行きます。
『バケツでごはん』に登場する動物たちは普段動物園に勤務しており、勤務後はわたしたちと変わらない生活を送っているのです。

そんな上野動物園に中途採用で入ってきたペンギンのギンペーは、飼育員に関西弁で積極的に”客ウケ”を提案する、仕事熱心なキャラクター。
ギンペーだけでなく、ライオンやキリンなどの動物園のスターたちが、恋や仕事に悩み奮闘する姿が可愛らしくホッとします。

動物らしい振る舞いの裏で、天気のいい朝に出勤を渋ったり、職場環境改善を求めたりする人間臭い動物たちの会話や行動には「分かる分かる!」と思わず笑ってしまいました。

シンプルで可愛い絵なのに、人間界のダークな部分も動物に当てはめているところにニヤリとさせられます。

 

頭が魚の校長先生……!
『めだかの学校』

めだかの学校

めだかの学校
森ゆきえ(著)、集英社

少女漫画雑誌「りぼん」で連載されていた4コマギャグ漫画『めだかの学校』。シュールすぎるギャグ漫画として覚えている方もいるのではないでしょうか。

進学校である私立たなか中学校に転校してきためだかは、頭が魚の校長先生、猫、犬、幼女といった同級生に戸惑いを隠しきれません。
見た目だけでなく言動も全員非常に変わっており、特に校長先生は奇行が目立っています。

ギャグだけでなく、テストや学校行事、放課後の寄り道など、中学生だったときを思い出させてくれる懐かしい描写も良いものです。

「りぼん」というと、もちろん恋愛ものや可愛いタッチの漫画が多いですよね。そんななかでこの作品は、当時のりぼんっ子だった小学生・中学生たちをザワつかせた名作だと思います。

 

顔は怖い、だけど本当は……!
『エンジェル伝説』

エンジェル伝説

エンジェル伝説
八木教広(著)、集英社

 不良漫画全盛期の90年代に舞い降りた異色の漫画です。

『エンジェル伝説』の主人公・北野誠一郎くんは、成績優秀で心優しい男子高校生。しかし、悪魔のように恐ろしい顔のおかげで何をしても全てが裏目に出てしまいます。

人助けをしようと声を掛ければ逃げられ、学校ではみんなに不良扱いされて学校一の番長が訪ねてくるも、あまりの恐ろしい顔に逃げられる始末。
その噂は学校だけに留まらず、地域一帯に広まり、格闘家までもが挑戦を挑むほどに。

顔は怖いけど、虫が苦手、意外と親切で優しい男性って結構いますよね。
普通に日常生活をおくっているだけなのに、次々と災難が起こる北野くんは可哀想ではありますが、顔と性格のギャップと、それに翻弄される周囲の人たちの勘違いっぷりに思わず笑ってしまいます。

 

地球を侵略したい、だけど……!
『GOGO!ぷりん帝国』

GOGO! ぷりん帝国

GOGO!ぷりん帝国
くぼたまこと(著)、エニックス

『GOGO!ぷりん帝国』は、ファンタジーやテレビゲーム漫画の多い「月刊少年ガンガン」で連載していました。

惑星ババロアにある「ぷりん帝国」には、地球侵略を企む帝王と怪人たちが住んでいます。
“帝国”や”帝王”など、大げさな表現で鎧を身にまとっていたり宇宙人的な姿ではありますが、彼らの生活臭漂う行動はシュールでやや貧乏臭いんですよね……!

いつも怪人を地球へ向かわせて侵略しようと奮闘しますが、いつも病気や家庭の事情など庶民っぽい理由で中止になってしまいます。

ところでこの漫画、意外と実生活で役に立ちそうな知識が細かく盛り込まれていたりもします。
主婦や一人暮らしをするサラリーマンが共感できそうな「あるあるネタ」が豊富で、子供だったあの頃より大人になった今の方が楽しめるかもしれません。

不意に吹き出しそうなネタが出てくるので、人前で読むときは注意が必要です!

 

ストレス発散にはやっぱり笑うことがおすすめ

どうしようもなく落ち込んだり悩んだりしたときは、思い切り笑うことがおすすめです。ネガティブな考えを張り巡らせてしまう前に、笑い飛ばして頭をスッキリさせましょう。

ギャグ漫画が読みたいと思ったら、ぜひ今回のコラムをご参考に漫画を探してみてくださいね。

 

今回ご紹介したギャグ漫画

突撃!パッパラ隊
松沢夏樹(著)、エニックス

バケツでごはん
玖保キリコ(著)、小学館

めだかの学校
森ゆきえ(著)、集英社

エンジェル伝説
八木教広(著)、集英社

GOGO!ぷりん帝国
くぼたまこと(著)、エニックス

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