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【宅本便】宅配買取の箱詰めってどうやったらいいの?


ブックオフオンラインの宅配買取『宅本便』。自宅にいながらラクラク集荷だなんて、箸より重いものを持ったことのない筆者にとっては、うってつけのサービスです。

実際に使ってみようと箱詰めを始めると、「どの箱にしよう?」「1箱には何冊くらい??」「本は縦横、どっち向きに詰めるの!?」など、体の奥底に眠るA型の血がウズウズ――。

今回は“箱詰め作業”で悩む、さまざまな疑問をまとめてみました。

 

ダンボールの大きさはどのくらい?

商品を送る箱について、「どのくらいの大きさがいいんだろう?」と悩む方が多いようですが、特別な指定はありません。
ご自宅にある通販のダンボールや、スーパーでもらったミカン箱程度の大きさの箱で大丈夫です。

ダンボールが手に入らない方は、ブックオフオンラインでも1箱200円(税込)で販売しています。

販売されているサイズのダンボールに入る、コミック・単行本・文庫本・CDの量の目安も紹介していますので、参考にしてみてください。

 ⇒そのほか、ダンボールの入手場所・購入場所はこちら

 

また、原則ダンボールでの梱包をお願いしていますが、ゲーム・CD・DVDが少量の場合は、紙袋での梱包にも対応しています。(ゲーム・DVD・CDのいずれかが3点以上あればお申込みいただけます。)

 

【紙袋での梱包方法】

原則ダンボールでの梱包をお願いしていますが、点数が少ないお申込みの場合は紙袋でもお送りいただけます。

紙袋梱包

①準備するもの
・紙袋
・緩衝材(新聞紙やプチプチなど)
・お売りいただくお品物

②袋詰め方法
・底に緩衝材を敷く(新聞紙などは丸める)
・お品物を入れる
・最後に緩衝材を上にかぶせる

③封をする
・すき間ができないようにガムテープなどでしっかり封をする
※袋の口が開いていたり、すき間が多い状態だと配送中にお品物が傷む可能性があります

詳しい紙袋梱包のやり方はこちら

 

本の詰め方

詰め方にも指定はありませんが、商品はタテではなく、ヨコ(平置き)に詰めていただけると、配送時の折れや破損が防げます。

ダンボールに詰め終わってもスペースにまだ余裕がある場合は、新聞紙やプチプチなどの緩衝材を入れて、すき間を埋めてください。
倉庫でダンボールが積み重ねられたときの箱潰れを防いでくれます。

すき間があると、箱潰れの原因に!それだけではなく、中の商品が傷んでしまう危険も!

平詰めして、すき間を新聞紙などで埋めると商品が動き回る心配がありません。

詳しい詰め方は、動画も参考に♪

 

 

1箱に入れる量はどのくらい?

宅本便ダンボール(25cm×36cm×36cm)の場合
*コミック……約60冊

*単行本…….約35冊
*文庫……約90冊
*CD……約110枚

 

“本”って、まとめると意外に重いですよね。1箱に収めようとして、大きな箱にたくさん入れると、重みでダンボールの底が抜けてしまう可能性があります。

集荷時に玄関まで持っていける程度(容易に持ち運びできる重量)を意識していただけたらと思います。

上記の画像の目安を参考にするのも、おすすめです。
例えば、コミックが100冊あるという方は、2箱に分けたほうが良さそうですね!

 

さぁ、利用してみよう

この“箱詰め作業”で査定金額に差が出たりもするので、『宅本便』をご利用の際には、ぜひこちらを参考にしてみてください。

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