ブックオフ店舗受取 サービスを使ってみた|ネット注文⇒店舗決済、利用方法
更新日:2020/6/24
ブックオフで、新しいサービスが始まりました。
その名も、「店舗受取サービス」!!
このサービスはその名の通り、ブックオフオンラインで注文した商品を、ブックオフの店舗で受け取れるサービスのこと。
今まで、
・送料はできれば出したくない。が、送料無料になるほど欲しい本が今はない……。
・商品が届くタイミングに家にいられるか分からない……。
などの理由で、注文をためらっていたあなたにおすすめのサービス、ついに登場です!
それってどんなサービスなの? どうやって使えばいいの? どこで受け取るの?
サービスへの疑問にお答えするべく、今回わたくしが、実際にサービスを利用してみました!
ブックオフ店舗受取 サービス ってなに?
ブックオフ店舗受取 サービスとは、ブックオフオンラインで買った商品を、ブックオフで受け取れるサービスです!
2020年6月現在、全国のブックオフ617店舗で対応。随時対象店舗を拡大しています。
なんとこのサービスを使えば、1点からの購入でも送料・手数料が無料なんです!
欲しい商品が1点しかない。だけど送料が……と悩んでいた方におすすめです! 無理に本を買う必要もありませんし、店舗で受け取ってその場でお支払いできるので、仕事帰りや買い物のついでに取りに行けますよ。
店舗受取サービスの使い方
では、実際にサービスを利用してみたいと思います! 早速ブックオフオンラインにアクセス!
欲しい商品を探します。各商品ページの上にあるアイコンに、「店舗受取可」とあればお店で受け取れます! カートに入れちゃいましょう。
カートを確認したら、「ブックオフ店舗で受け取る」をタップします。今回は3冊注文しました。
受け取りたい店舗を決めてタップ。
今回はわたくしが仕事帰りに寄れる、ブックオフ横浜ビブレ店で受け取りたいと思います!
お店の営業時間や住所を確認し、「この店舗で支払・受取をする」をタップします。店舗の地図も表示されるので、実は遠くないか? 営業時間内に受け取りにいけるか? しっかり確認しましょう~!
指定した店舗、注文の合計金額を確認し、注文を確定します。
これで注文完了です!
注文してから数日後……
注文してから数日後、ブックオフオンラインから商品が店舗に届いたというメールがきていました! このメールがくれば、お店に受け取りにいけます。
※店舗に商品が到着してから7日間お取り置き可能です。
受け取りに行ってきました!
そんなわけで……
\横浜のビブレにやってきました!/
JR横浜駅から徒歩5分くらい。9階建てのビルの壁には、横浜DeNAベイスターズの筒香選手のQRコードがどーん! と貼られています。(コレ、本当にスマホで読み取れます)
ちなみにブックオフは、この8階にあります。
店内へ……。
おしゃれなファッションフロアを越えて、やってきましたブックオフ横浜ビブレ店!
商品を受け取りにレジへ!
早速商品を受け取りにいきましょう!
「店舗受取をお願いしている者です!」
レジにやってまいりました。
注文番号の記載されたメールを店員さんに見せる、または番号と名前を伝えます。
店員さんが、名前と番号を確認しています。わたしの名前、ちゃんとあるでしょうか(ドキドキ)。
注文した商品3冊がしっかり届いておりました! 商品の確認をします。
ポイントも貯まります!
確認ができたら、そのままお会計です。
ちなみに商品のお値段は店舗での販売価格ではなく、ブックオフオンラインでの販売価格となりますのでご注意を。
会計時にブックオフ公式アプリの会員証、またはポイントカードを出せば、お買い物に使えるポイントも貯まりますよ~!
ちなみに今回は現金でお支払いをしましたが、横浜ビブレ店では電子マネーや、LINEpayなどのバーコード決済にも対応しています。
お釣りをもらって、商品を受け取ります。送料や手数料もなし、簡単に受け取ることができました!
ついでに店内を散策……。
ほかにも何か、面白い商品ないかしら……。受け取りに行くだけのつもりでしたが、ついでに店内を散策してきました。
この「ついで見」ができるのも嬉しいですよね!
使ってみよう、店舗受取サービス
こちらが店舗受取サービスを使って受け取った本3冊と、ついつい買っちゃった1冊です! これでしばらく読む本には困りません……!
実際に使ってみて……
・送料がかからない
・1点からでも頼める
・仕事帰りなどにフラッと立ち寄れるのでラク
・ブックオフポイントが貯まる
などなど、便利でした、店舗受取サービス! 欲しい商品を店内で探す手間がないのもいいですね。
平日の帰宅途中や週末のお買いものついでにおすすめですよ~。
ライター:カタクラ
今回注文、購入した商品はこちら
『マリコ、うまくいくよ』
3人のマリコの物語。女性の心を掴んで離さない益田ミリさんの作品です。
『マジ文章書けないんだけど』
ほんと、文章をうまく書けるようになりたいですね……。
『天国はまだ遠く』
2019本屋大賞『そして、バトンは渡された』をきっかけに、瀬尾まいこさんの作品を読みあさっています。
『アルジャーノンに花束を』
名作中の名作ですよね。この本、友人に貸して、返ってこないんです……。