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紙袋梱包のやり方|ダンボールが家にないときは紙袋で本を売ろう!


ブックオフオンラインで本やCDなどを売りたいときって、ダンボールに売りたい商品を詰めますよね。
しかし中には、「ダンボールが家にない」「ダンボールに詰めるほど売るものがない」といった方も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みを解決するべく、少ない量でも売ることができる「紙袋梱包」をご紹介します。

実は、紙袋に売りたい商品を入れて送る方法があるんです!

 

目次

 

売りたい商品を紙袋に入れて送れる!

「買取って、ダンボールに入れて送らないといけないんでしょう?」と思っているそこのあなた! ブックオフオンラインでは、紙袋で梱包して送っていただいても大丈夫なんです!

お客様の中には「少ない量では受け付けてもらえないのでは?」と思う方もいるでしょうか。ご安心ください。

・本10点以上
・CD・DVD・ゲームのいずれかが3点以上
・買取額が1,000円以上の商品が1点以上

 

これらの条件を1つでも満たしていれば、いつでもお売りいただけます♪

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紙袋で本を売るメリット

では、紙袋を使って本を売るとどんなメリットがあるのでしょうか。

 

・家にある紙袋ですぐに詰められる

紙袋はダンボールと違っておうちにたくさんある、という方も多いのではないでしょうか。たくさんあるけど捨てられずにたまっていく……そんな方はぜひ紙袋梱包に使ってみてください!

 

・少ない量でも商品を売ることができる

たとえば売りたい商品が、本が10冊、DVDが1点、ゲームが1点だとします。

もしこの量でダンボールを使って梱包するとなると、とても小さいサイズのダンボールを探したり、ダンボールの隙間に大量の緩衝材を入れたりしなくてはいけませんよね。そんなときこそ紙袋の出番です!

 

・早く売った方が買取額が高い場合がある

新しい商品ほど、早く売った方が買取価格が高い場合があります。

「ダンボールがいっぱいになるまで待とう」と時間が経ってから送った場合、買取価格が発売当時よりもグッと下がっている可能性があります。

 

・紙袋梱包のデメリット

一方で紙袋梱包は便利ではありますが、たくさん売りたい人には向いていません。また、ダンボールに比べて強度が劣るなどのデメリットがあります。

売りたい商品の量や重さをみて、ダンボールを使うか紙袋を使うかを判断してくださいね。

ダンボール    紙袋 
 紙袋が家にない 準備 紙袋が家にある
商品が21点以上 商品が1~20点ほど
 両手で持てる 重さ 片手で持てる
CDなどの割れ物が多い 種類 本が多い
一気に片付けたい 片付けの頻度 こまめに片づけたい

 

※紙袋でもCDなどをお売り頂けますが、しっかり緩衝材でくるんで、輸送中のケースの破損を防ぎましょう!

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紙袋梱包のやり方

紙袋で梱包するメリット・デメリットをご紹介しました。では次に、どのように売りたい商品を梱包すればいいのかをご紹介します!

~紙袋梱包に必要なもの~

必要なものは、紙袋とガムテープ。必要に応じてプチプチなどの緩衝材を使います。紙袋は破れにくい素材のものを選ぶと尚良いです。
「商品が濡れるかも……」と気になる方は、紙袋の中にビニール袋などを入れて、そこに商品を入れるといいですよ。

 

①商品は平置き

商品は、底にしたい面に対して水平、平置きしていきます。面積の広い本から入れていき、割れやすいCDやDVDは最後(一番上)に入れるのがポイントです。

 

縦に入れると、輸送中積み重ねたときに本が破れてしまう可能性があるのでご注意を。

 

面積の多い本から入れていき、上に向かってピラミッド型になるようにするのがうまく入れるコツです。
また2冊横に並べるときは、本の背表紙同士をくっつけて入れると本が破れるのを防ぐことができますよ。

 

②割れそうなものは緩衝材でくるむ

CDやDVD、ゲームは輸送中に割れてしまうことがあるので、プチプチなどの緩衝材にしっかり包んで入れます。
プチプチがない場合は、布やビニール袋などに包んであげると緩衝材の代わりになりますよ。

 

③ガムテープでしっかり止める

商品を入れ終わったら、紙袋の上の方を折り返し、中の商品が動かないようにします。

 

そして、ガムテープでしっかりとめます

 

ガムテープを二重にとめて完成です。この状態で、集荷にきたドライバーさんに渡してください。

 

ちなみに、以下の梱包方法ではお荷物を受け取ることができないのでご注意ください。

受け取りできない例① 上の方だけガムテープでとめる

このように、上の方だけガムテープでとめてしまうと輸送中に中身が動いてしまいます。本が破れるなど破損につながるので、しっかり紙袋で商品を巻き込んでガムテープでとめましょう。

 

受け取りできない例② 商品が見えている状態でガムテープでとめる

この状態だと、ガムテープがとれてしまい中身が出てしまう可能性があります。いっぱい詰めるのではなく、紙袋を折り返すことができるくらいの余裕を持って詰めるようにしましょう!

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紙袋梱包をぜひ試してみて!

紙袋を使った梱包法をご紹介しました。もし「ダンボールが家にない」「売りたい商品の量が少ない」からと本を売るか悩んでいた方は、紙袋での買取をお試しください♪

売りたい商品が多い場合、ブックオフオンラインでは買取用のダンボールも販売しています。

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