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池井戸潤著 半沢直樹シリーズ『銀翼のイカロス』あらすじ


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銀翼のイカロス
池井戸潤(著)
ダイヤモンド社
発売日:2014/08/01

 

 

『銀翼のイカロス』あらすじ

業績の悪化が進む民間航空会社・帝国航空の経営再建を、頭取から直々に任された東京中央銀行の半沢直樹。国土交通大臣が立ち上げた帝国航空再生タスクフォースに500億円もの債権放棄を迫られるが、半沢は拒否する。
政治家との対立、圧力、派閥争い。果たして半沢に勝ち目はあるのか……。

 

待望の半沢直樹シリーズ第4弾!

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本作は、2013年にテレビドラマ『半沢直樹』として放映され、「倍返し」が社会現象化した池井戸潤氏の企業エンターテインメント小説「半沢直樹シリーズ」の第4弾です。
シリーズ第1弾は『オレたちバブル入行組』、第2弾は『オレたち花のバブル組』、第3弾は『ロスジェネの逆襲』となっており、テレビドラマ化されたのは第2弾まで。

プライドを賭けて戦う半沢の、小気味よい反撃が読者の心を奪う同シリーズですが、本作も読者の期待を裏切りません。どちらかといえば、半沢が敵対する人物や問題はスケールアップしているといってもいいでしょう。

また、モデルとなる航空会社や再生タスクフォースが容易に想像でき、ストーリーも実話に近いフィクション。そのリアリティが本書の面白さでもあります。

読者の多くが本作のテレビドラマ化を期待し、中には半沢が退職するまでシリーズを続けてほしいと願う声もあるほどです。

著者・池井戸潤氏は元銀行員だったということもあり、金融界や経済界を舞台にした小説が多いのが特徴です。
元銀行員が明かす銀行の内幕というイメージがありますが、現役の銀行員が本書を含む池井戸氏の小説に惹かれるというから、真実も多いのかもしれませんね。

 

今回ご紹介した書籍
銀翼のイカロス
池井戸潤(著)、ダイヤモンド社

 

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