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【原作と映画で2度楽しい】伊坂幸太郎の映画化小説ランキング


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140万部を突破した伊坂幸太郎さんの“最強小説”『グラスホッパー』が待望の映画化、ついに11月7日から公開になります。

今回は映画公開にちなんで、これまでにも多くの小説が映画になった伊坂幸太郎さんの作品を、映画化小説のみでランキングにしてみました!

 

1位は、やはり大注目の『グラスホッパー』

2004年に出版された『グラスホッパー』は、サスペンス、コメディ、オフビートなどの要素を持った分類不能の小説で、著者である伊坂さんが「今まで書いた小説のなかで一番達成感があった」と語る自信作でもあります。ブックオフオンラインでも元々人気のタイトルではありますが、やはり映画化ということからか伊坂作品の人気TOPとなりました。

~ストーリー~
妻を殺された元教師の鈴木はその復讐のために裏社会へ潜入、そこから「押し屋」と呼ばれる殺し屋を追うことになる。一方、人を絶望させる不思議な力を持つ自殺専門の殺し屋・鯨(くじら)、驚異的な身体能力を持つナイフ使いの若き殺し屋・蝉(せみ)も「押し屋」を追い始める。それぞれ目的を持つ3人の思いが交錯するとき物語が大きく動く――

映画では、鈴木役に生田斗真さん、自殺専門の殺し屋・鯨役に浅野忠信さん、ナイフ使いの殺し屋・蝉役に山田涼介さんなど、豪華な出演陣に加え、監督は『脳男』から生田斗真さんと再びタッグを組んだ瀧本智行さんが務めています。

映画化のこの機会に、伊坂さん作品の中ではちょっとハードで痛快な“最強小説”をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

 

伊坂幸太郎 映画化小説ランキング

2015年9月中古商品販売数で集計(ブックオフオンライン調べ)

1位『グラスホッパー
(映画『グラスホッパー』公開:2015年 主演:生田斗真)

2位『アヒルと鴨のコインロッカー
(映画『アヒルと鴨のコインロッカー』公開:2007年 主演:濱田岳 、瑛太)

3位『死神の精度
(映画『Sweet Rain 死神の精度』公開:2008年 主演:金城武、小西真奈美)

4位『ゴールデンスランバー
(映画『ゴールデンスランバー』公開:2010年 主演:堺雅人、竹内結子)

5位『重力ピエロ
(映画『重力ピエロ』公開:2009年 主演:加瀬亮、岡田将生)

6位『ラッシュライフ
(映画『ラッシュライフ』公開:2009年 主演:堺雅人、寺島しのぶ)

7位『チルドレン
(映画『チルドレン』公開:2006年 主演:坂口憲二、大森南朋)

8位『陽気なギャングが地球を回す
(映画『陽気なギャングが地球を回す』公開:2006年 主演:大沢たかお、鈴木京香)

9位『フィッシュストーリー
(映画『フィッシュストーリー』公開:2009年 主演:伊藤淳史、高良健吾)

10位『オー!ファーザー
(映画『オー!ファーザー』公開:2014年 主演:岡田将生、忽那汐里)

 

人気のベストセラーと待望のシリーズ続編もランクイン

 

グラスホッパー』に次いで、2位の『アヒルと鴨のコインロッカー』は、第25回吉川英治文学新人賞を受賞したベストセラー小説で文句なしの結果ですね。

3位『死神の精度』は、死神を取り巻く6つの人生の物語からなる短編集で、映画では「死神の精度」「死神と藤田」「死神対老女」の3編から構成されています。出版から8年を経て、2013年には続編となる『死神の浮力』が発表されました。

4位、5位では、ブックオフオンラインのミステリー小説ランキングでも常連の『ゴールデンスランバー』『重力ピエロ』が安定のランクインとなっています。

6位の『ラッシュライフ』は、伊坂さんが注目されるきっかけとなった重要作であり、7位の『チルドレン』は心温まる5つの奇跡を描いた連作短編の傑作。未読の方はぜひ読んでみてください。

8位『陽気なギャングが地球を回す』は、ギャング団が活躍する長編サスペンスで、続編に『陽気なギャングの日常と襲撃』、そして今年2015年10月には180万部シリーズ待望の最新作『陽気なギャングは三つ数えろ』も出版され、再び注目を集めています。

そして9位は、売れないパンクバンド「逆鱗」の奇跡を描いた『フィッシュストーリー』。全4篇を収録した短編集で、収録作『ポテチ』も映画になっています。

10位、四人の父親を持つ!?高校生・由紀夫のコメディミステリー『オー!ファーザー』は、陽気なギャングシリーズがお好きな方におすすめの面白さですよ。

 

おわりに

以上のランキングで気になる作品はありましたでしょうか?
続々と映画化される伊坂幸太郎さんの作品には今後も目が離せませんね。
未読の方はもちろん、既に読まれている方も改めて読んでみてはいかがでしょうか?

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