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『世界一やさしい問題解決の授業』が教える思考力の身に付け方


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世界一やさしい問題解決の授業
渡辺健介(著)
ダイヤモンド社
発売日: 2007/06/30

 

 

『世界一やさしい問題解決の授業』本内容

問題解決のために必要なのは論理的思考。つまり、筋道を追って考えていく力です。

本書は、アメリカの世界有数のコンサルティング会社で用いられている問題解決の手法を、身近なストーリーを例に中高生にもわかるようにやさしく解説しています。

 

「思考力」はどのように身に付けるのか?

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日本の教育の問題点としてよく挙げられるのが「思考力」。日本の教育は正解のない問題の答えを導き出す思考力が欠けているとよく言われます。その問題を補うために導入された「ゆとり教育」も見事失敗。
では、問題解決のための思考力はどのように身に付ければよいのか?本書はそんな疑問を解決してくれる本です。

著者の渡辺健介氏は、アメリカのイェール大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社に入社。その後、再びアメリカに留学した後、同カンパニーのNYオフィスへ移籍した経歴の持ち主。
世界有数のコンサルティング会社、マッキンゼー・アンド・カンパニーで実践されている問題解決の考え方をわかりやすく紹介しています。

目指すのは、具体的な目標に向かって、主体的に考え抜いて行動し問題を解決する「問題解決キッズ」。
問題解決に必要なのは「問題解決能力」という才能ではなく、「考え抜いて行動する癖」を付けることと本書は説いています。

取り上げられているのは、学祭を盛り上げる、欲しい物を手に入れると言った、中高生が日常的に直面する何気ない問題。問題解決に至るまでのプロセスを身近なストーリーを使って詳細に解説しています。

本書は世界20ヶ国以上で読まれているベストセラー。

中高生だけでなく大人にもぜひ読んでほしい一冊です。

 

今回ご紹介した書籍
世界一やさしい問題解決の授業
渡辺健介(著)、ダイヤモンド社

 

自分自身を高めていきたいと思っているあなたへ、おすすめの本が揃ってます!

ライター

アオノ
アオノ
本と芝居とミュージカルが好き。小説と児童書が特に好きです。週末の楽しみは、劇場へ行くこと。舞台を観るため各地へ飛び回るアラサ―女子です。