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読みやすい!小学生におすすめの本5選【低学年向け】


本を読む小学生

こんにちは、マツキです。昔は「読んで~」と本を持ってきてくれた息子も、小学生になるとお友達と遊ぶ方が楽しくて、あまり本を読まなくなってしまいました。しかも親の言うことも聞かなくなってきたし……。

今回、小学生の子供が興味を持つおもしろい本はないかな~と思って、探してみました!

 

なぜ本が苦手な子供になってしまうのか。

本を読むのが苦手で寝ている小学生

本が大好きな子もたくさんいますが、本を苦手と思っている小学生は少なくないようです。

苦手になる理由としては、

  1. 読んでいる本の内容がその子にとって難しすぎる
  2. 大人から「読みなさい」と強要されて、本を読むことが嫌になってしまう

などということが考えられます。

1のケースは大人も同じです。自分にとって難しすぎる本を読んでもあまり面白くありませんよね。「本は難しいものだ」というイメージを植え付けてしまい、苦手意識が芽生えてしまいます。

2のケースは、大人から「読みなさい」と押しつけられることによる反発です。どんな人でも、「やりなさい」と言われるとやる気はあまり出ないものです。

学校の読書感想文も、「やらなければならない」や「仕方なくやるもの」と思ってしまうと、読書は楽しいものという意識はどんどん遠ざかっていきます。

ほかにも色々と本が苦手になる理由はありますが、きっかけは些細なことかもしれませんね。

 

読む本は「物語」がいいの?

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「本を読む」というと、ストーリーのある物語などを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、まずは「本を読む=楽しい」ということを覚えてもらうことが先決です。

もしお子様が読みたいと持ってきた本が、年齢に対して簡単すぎる絵本だったり、親が思っているものとは違う本を選んだとしても、子供の「読みたい」と思う気持ちを大事にしてあげることが大切だと思います。

 

小学生におすすめの本

――まず見つけたのはコレ。

★『にっぽん地図絵本』とだこうしろう

カラフルな絵がたっぷりな、日本地図を学ぶ絵本です。

ただ地図を覚えるだけでなく、日本の山の高さくらべや川の長さくらべなど、いろいろな視点から学べます。トンネルの長さくらべなど、面白い視点のものばかり!

「いちばん○○なのは!?」というフレーズが好きな子供って多いですよね(^^)

子供向けですが、大人も勉強になります。川の長さって、この本を読むまでは3位までしか覚えていなかった……(汗)

 


―― 次は表紙に見とれたこのシリーズ。

★『迷路絵本シリーズ』香川元太郎

キレイで細かい絵に思わず見とれてしまうこちらのシリーズ。日本版『ウォーリーを探せ』かな~と思いながらまずは「時の迷路」を買ってみました。

「時の迷路」は、恐竜時代から江戸時代までの各時代を迷路で旅していくのですが、途中でかくされた絵を見つけたり、“時の石”を見つけたり、クイズがあったりとゲーム感覚で楽しく時代を旅していくことができます。

シリーズはほかにも「昆虫の迷路」「宇宙の迷路」などもあるので、興味を持ったものをチョイスしてみてください。

ちなみに、ちょっと本のサイズが大きいな~と思っていたのですが、ポケット版もあるみたいです。絵もさらに細かいのかな~!

 


―― 子供の間で流行っている本にも挑戦。

★『サバイバルシリーズ』ゴムドリco.【文】、韓賢東【絵】ほか

『迷路絵本シリーズ』よりも少し難易度は高くなりますが、小学2年生の息子の学校で流行っているという『サバイバルシリーズ』をおねだりされたので、挑戦してみました。

息子が「サバイバルがしたい」と言いだす時があって、この子大丈夫か!?…と思っていたのですが、このシリーズのことだったんですね(^^;)

このサバイバルシリーズは「昆虫世界のサバイバル」「無人島のサバイバル」「異常気象のサバイバル」など、いろいろな世界にスポットを当てた『科学漫画サバイバルシリーズ』と、「幕末のサバイバル」のようにいろいろな時代をサバイバルする『歴史漫画サバイバルシリーズ』があり、漫画形式で話が進んでいくので読みやすいです。

急に大人っぽい本を選んだな~と思ったのですが、歴史のシリーズだけで家に6冊あるという子供のハマりっぷり。

主人公たちが各時代にタイムスリップし、歴史上の人物と一緒に行動して話が進んでいくので、子供も歴史を身近に感じられるみたいです。歴史の入門書としても役立ちます。

漫画だけでなく所々に解説のページもあるので、私も「へぇ~」と思いながら読んでしまいました。

 


―― かいけつゾロリが好きな子には

★『ミルキー杉山のあなたも名探偵』杉山亮

「もしかしたら名探偵」から始まるシリーズで、探偵ミルキー杉山と一緒に、事件を解決していくおもしろい本。物語は「事件編」と「解答編」に分かれていて、「事件編」にはたくさんのヒントが隠されています!

意外と難しいものもありますが、「解答編」を読んでスッキリ!ついつい夢中になってしまうはず。親も一緒に事件を解決していくと、親子のコミュニケーションにもつながりそうです♪

 


―― 最後はかなり勉強になりそうなこの本をチョイス!

★『ことわざものがたり』西本鶏介

意外と説明が難しい「ことわざ」を、わかりやすく説明した本です。1年生版~3年生版まで出ています。

普段の生活では、ことわざってあまり使わないかもしれませんが、ことわざには昔の人の暮らしの中から生まれた知恵がたっぷり!

どのことわざにもわかりやすい例があるので、どんな意味かを理解しやすいようです。

 

まとめ

本を読むことは色々なメリットがあります!お友達と遊ぶのも大事ですが、雨の日や寝る前などは本を読んでくれたら嬉しいですね。

今回ご紹介した本は、読むだけで楽しくて、勉強にもなる本ばかり!ぜひ、上記の本をお子様におすすめしてみてください。また、親が楽しんで本を読んでいると、子供も本が好きになるということもあるようですよ!

 

ただ、たくさん買ってあげたいと思っても意外と高い児童書や絵本。図書館で借りてくるのもいいと思いますし、中古で買うのもおすすめです!
こちらからも中古で購入できますので、ぜひご利用してみてください♪

ご紹介した本を中古で購入する!

■『にっぽん地図絵本』とだこうしろう(戸田デザイン研究室)
■『迷路絵本シリーズ』香川元太郎(PHP研究所)
■『サバイバルシリーズ』ゴムドリco.【文】、韓賢東【絵】ほか (朝日新聞出版)
■『ミルキー杉山のあなたも名探偵』(偕成社)
■『ことわざものがたり』西本鶏介

 

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