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【スター・ウォーズ復習派】に挑戦状!今すぐ全部思いつく?SWに登場する「リユース」の数々10選!


SW

スター・ウォーズ・イヤーの2015年が来た!と言うところから、ジリジリじらされながらも、もう11月。いよいよ新作映画第一弾「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」公開日(12月18日)が近づいてきました! 新キャラクターやストーリー、キャストの情報など、気になるトピックは山ほどありますが、今日はブックオフオンラインらしく、これまでのスター・ウォーズ作品から「リユース」軸で切り取ってみたいと思います!

そろそろ予習/復習しておかないと乗り遅れますよ!

さて、タイトルを読んだだけでもういくつもピン!ときてる復習派の方、いらっしゃいますよね?でも果たしてどれだけ挙がりますでしょうか?ここでは10項目をモリモリで紹介していますが「まだある!」というコアな復習派の方はぜひ、ブックオフオンラインのソーシャルアカウントまでご連絡を!

 

そもそも「リユース」って何だっけ?と言う方はこちらの記事をどうぞ

解説!リデュース・リユース・リサイクルの違いって?【3R】

 

え?これもリユース品?スターウォーズ初公開作から登場の「リユース」をおさらい!

 

1.ミレニアムファルコン号

まずはこれ。ハン・ソロ船長の宇宙船ですが、友人であるランド・カルリジアンから賭けで勝ち取った船なんです。これを”お下がり”と取れば「リユース品」と言えそう。ハン・ソロが入手したときにはすでにランドが改造を施していたようですが、そこからさらにエンジンなどを強化して「銀河一速いガラクタ」に作り上げました。(入手後に”自分仕様”にしてしまうのは「リユース」の醍醐味ですね)

ガラクタはヒドイ・・・ですが、映画スター・ウォーズの旧3部作「トリロジー・シリーズ」を観た事がある方であれば、うなずく方も多いはず。その故障の多さから、ハン&チューバッカの責任者コンビはもちろん、「乗客」であるルーク、レイア姫やR2-D2、C-3POのドロイドコンビもこの「ツンデレ船」に翻弄されます。

とはいえ、いくつもの重要な場面での活躍はまさに英雄クラスの存在感です。

「エピソード6 ジェダイの帰還」のクライマックスで、元のオーナーであるランドがミレニアムファルコン号を操縦して大活躍するところはこの名機を引き立てる粋な演出でした。

すでに「エピソード7/フォースの覚醒」のトレイラー(特報)映像にガッツリ登場しています。ハン、チューイ(チューバッカ)コンビの「帰ってきたぞ!」の言葉と共に、この英雄の活躍にも期待しましょう!

 

2.ルークのランドスピーダー

「エピソード4/新たなる希望」でルーク・スカイウォーカーが、タトゥイーンで移動に利用していた旧型のスピーダー(浮遊型の自家用乗り物)。当初、育ての親であるオーウェンはルークがスピーダーを持つことを許しませんでしたが、妻の説得と農場の手伝いに使えることから中古品を買い与えました。

これは私たちの日常でも同じですね!若いころはバイクや車を欲しくても「親のダメ出しの壁」に泣くという・・・あるある話ではないでしょうか。もちろん、親の身になれば事故の心配があったり、金銭的問題があったりでそうすんなりは行かないことは理解できます。その意味で、性能の良い最新のマシンではなくて「リユース」品を選んだ事はオーウェンのルークに対する愛情の表れであり、まさに「父親の選択」であったと思います。

とはいえ、ルークも血気盛んな若者です。廃車寸前の中古スピーダーを自身で改造し、友人らが操る新型のマシンと対等に競い合えるほどになります。やっぱり「リユース」とDIYは鉄板です!

その昔ポッドレースで大活躍した実父・アナキン・スカイウォーカー(後のダース・ベイダー)が、メカニックの才能に長けていたのと繋がりますね!

そんなルークのランドスピーダーも、レイア姫の救出に向かうためにタトゥイーンを離れる際、資金作りのために売りに出してしまうことになります。うーん、その後どんなオーナーが買ったのでしょうね!LOVE USED!

 

3.ジャワ族の操るサンドクローラー

「エピソード4/新たなる希望」で、気味が悪いのになぜか憎めない砂漠の星のポンコツ屋“ジャワ族”が移動に使用している、巨大な乗り物兼輸送車「サンドクローラー」。もちろんただの巨大なトラックではありません。元々は鉱山での採掘目的で作られたもので、採掘した鉱山資源を仕分けたり、製品に精製したりするマシンなど、これ一台で移動鉱物精錬所のような役割を持っていました。それはまさに、砂漠界の“蟹工船”?

ところが、導入後になってタトゥイーンが鉱山資源に乏しい不毛の星であることが分かり、その巨大さゆえに移動しがたくそのまま放棄されたものをジャワ族が利用するようになったのです。まさに「リユース」実践種族!憎めないのはそのせいだったんですね!?ロボットの“仕入れ”方法には荒っぽいところがありますが・・・。

 

アナキン・スカイウォーカーは幼い頃から「リユース」の使い手!

 

4.ワトーの中古パーツショップ

乗っていた宇宙船の「リユース」部品を探しまわる、ジェダイの騎士クワイ・ガンとナブーの女王パドメが、幼い少年であったアナキン・スカイウォーカーと出会ったのが、”ワトー”の経営する中古パーツショップです。ここは、まさに「リユース」パーツの宝石箱!的なお店でした。(まさかその後パドメとアナキンが恋をするなんて!)

ワトーは奴隷であるアナキンに店番をさせてはいますが、「奴隷」としての扱いと言うよりも「口が悪くて厳しいオヤジ」として見られなくもない一面を持っています。ビジネスに関しては狡猾で、相手がジェダイの騎士であろうとパーツの価格を吹っかけるだけ吹っかけています。
それもそのはず、ワトーは「フォース」などでのマインドコントロールが効かない種族、“トイダリアン”なのです。・・・とは言っても、ギャンブルで簡単に相手に乗せられてしまう所とか可愛げがありますよね~。

 

5.ダース・ベイダーが作った?C-3PO

C-3POは、「リユース」パーツを使ってアナキン・スカイウォーカーによって組み上げられました。
名前があらわす通り、その元となるパーツのほとんどはサイボット・ギャラクティカ社のドロイド「3POシリーズ」のものを利用しているようです。これはパーツの「リユース」でありドロイドの「リメイク」であるとも言えるかもしれません。

アナキンは中古パーツ業者の“ワトー”の奴隷として暮らしており、幼いながらも店番をしながら、その「パーツまみれ」の店の中で、生まれ持ったメカニックに対する才能を発揮します。その彼が作り上げたものが、後述の“ポッド”であり、このC-3POなのです。

元々、C-3POはアナキンが母親の手伝いのために組み立てたドロイドですが、それが大冒険を繰り広げ、“ライト・サイド(反乱軍)”側の一人(いや、ひとドロイド?)として、ダース・ベイダーとなった“ダーク・サイド(帝国軍)”の自身と相対する事になるとは到底想像できないですよね。・・・いや、もしかするとこのC-3POはアナキンが無意識のうちに“ライト・サイド”に、形で残した「良心」なのかもしれません。

 

6.アナキンの乗るレース用ポッド

「エピソード1/ファントム・メナス」で、まだ少年のアナキン・スカイウォーカーが主人の“ワトー”に隠してこっそり組み立てたレース用マシン。当然、こちらもワトーの店の豊富なジャンクパーツを「リユース」して組み上げたのでしょう。
とはいえ、クワイ・ガン(ジェダイの騎士の一人)を助けようと大一番のレースへの出場を決めておきながら、肝心のポッドがまだ完成前だったようで、まともには動きませんでした。

そんな中ジャージャー・ビンクスの「舌」の助けもあり(?)、奇跡的に稼動して、爆速レースを繰り広げます。この目が回るほど激しいレースの最中に大破したポッドもかなりありましたが、壊れてバラバラに散らばったパーツも“ワトー”ら、ジャンクショップのドロイドが拾い集めて「リユース」されるに違いありませんね。

あ、これってもしかしてポッド・レース自体、ワトーによる「リサイクル」システムの一部なのかも?きっとレースの元締め“ジャバ・ザ・ハット“と何らかのつながりがあるのでは?!と思ってしまいます。

 

これは熱心なスター・ウォーズファンでも出てこない?こんなところにもあった「リユース」

 

7.R2-D2とC-3POのセット販売!?

え?C-3POは分かったけど、R2-D2まで?そんな話聞いたことない!…と言う声が聞こえてきそうですが、よく思い出してください!「エピソード4/新たなる希望」でルーク・スカイウォーカーと叔父のオーウェンは中古商人のジャワ族から“中古ドロイド”として、R2-D2とC-3POを購入しましたよね?ルークたちにとっては2体とも立派な「リユース品」だったわけです!

そのシーンで印象的なのは「人間的なドロイドコンビ」の一面ですね。当初オーウェンは通訳ドロイド(プロトコル・ドロイド)としてC-3POを、さらに加えて別の機械工ドロイド(アストロメク・ドロイド)の購入を決めます。

R2-D2は置き去りになりそうになるのですが、このときC-3POは意外にも冷たく、歩いていってしまいます。(直前にケンカしたことを根に持っているんです!)そこでR2-D2が「じたばた」するんですよ!「プーピー!」とか言いながら。この「プーピー」が悲しげな言葉の投げかけなのか、実は思いっきり罵倒しているのか知る由もありません。

いずれにしろ、その後、“運”にもC-3POの“友情“にも助けられ、共にオーウェン家の所有物となります。

この2体のキャラクターのモデルとなった二人が登場する日本の黒澤明監督作品「隠し砦の三悪人」は必ずチェックしてください!そうすればこの「名ドロイドコンビ」の会話が見えてくるはずです!

 

8.C-3POの右足まで!

「エピソード5/帝国の逆襲」で(帝国軍によってレーザー銃で撃たれ?)身体がバラバラになったC-3POはチューバッカによって回収されて救出されますが、右足のひざから下が回収漏れ・・・。チューバッカさんは足りないことに気づいてなさそうでしたが・・・。

エンディングでは組みなおされ、いつものように背筋をピンと伸ばしてしっかりと立っていますが良く見ると・・・色が違う! C-3POといえば全身ゴールドですが、シルバーな右足に!恐らく適当な部品が無く、“リユース品“を利用して修理されたのでしょう。その後「エピソード6/ジェダイの帰還」のエンディングまでシルバーな右足のままでした。

・・・ということは、もし、「エピソード7/フォースの覚醒」にC-3POが出演する場合(しないわけないですよね?)、その右足に大注目です!果たしてシルバーのままか?ゴールドに統一されているか?個人的には「英雄の証」としてシルバーでいて欲しいなと思います!

 

9.ルークの初代ライトセーバー

「エピソード4/新たなる希望」でルーク・スカイウォーカーがベン・ケノービに窮地を救われますが、そのベンから手渡されたライトセーバーはルークの父親の持ち物ということでした。ではベンはどこでそれを手に入れたのか・・・。

ご存知ですよね?「エピソード3/シスの復讐」で、後の“ベン”こと、ジェダイの騎士・オビ=ワン・ケノービがアナキン・スカイウォーカーを打ち倒した際に拾い上げたものです。その時は、後にアナキンの子供たちが生まれるとは思いもしなかったでしょうから、恐らく“ライト・サイド”のジェダイの騎士としての立場から、その証であるライトセーバーを「“ダークサイド”に墜ちた者から取り上げる」という意味合いで回収したのでしょう。

ジェダイの騎士は基本的にライトセーバーを自作するのが伝統であり、それは修行の一環でもあります。と言うことは、このライトセーバーはアナキンによって作り上げられたものでしょうね。

「エピソード4/新たなる希望」、「エピソード5/帝国の逆襲」を通してルークはこのライトセーバーで“最後の”ジェダイの騎士になるべく修行します。そしてその後の「エピソード5/帝国の逆襲」でついにその父であり、このライトセーバーの製作者でもあるダース・ベイダーと一戦交えるわけですが、まだ未熟なルークはこれを右手ごと失ってしまっています。

と言うことは、ルークがその後の「エピソード6/ジェダイの帰還」で手にしているライトセーバーはルークが自作したもののはず。つまりは名実共にジェダイの騎士となってクライマックスで再び父と対決!なわけです。震えますね。

 

10.意外と丈夫なボバ・フェットの装甲服

ボバ・フェットは旧三部作での登場時間はさほど多くないにもかかわらず人気があり、新三部作では「逆前フリ」としてサーガ(物語)のキーの一つを担う重要キャラクターとなりました。ボバのコスチュームは「エピソード2/クローンの攻撃」でジェダイの騎士に打ち倒された父・ジャンゴ・フェットから受け継いだ品です。

ボバは「エピソード6/ジェダイの帰還」で、ルーク、ハン・ソロらと戦い、アリ地獄のような大型生物“サーラック”に飲み込まれ敗れてしまいます。ああ、父と同じ運命だったか・・・と思いがちですが、なんとそれで終わらないストーリーが関連小説などで描かれているのです。

関連小説では、ボバは、父から継承したこの屈強な装甲服のおかげでサーラックの内臓から逃れることができました。そしてその後、なんとあのハン・ソロの良きライバルとして活躍するというストーリーが展開されるのです!読んでみたくありませんか?

 

おわりに

ボバの例にもありますが、『スター・ウォーズ』は「正史」と呼べる本編シリーズ映画だけでなく、小説、コミック、アニメーション映画/TVなどメディアミックスで様々なスピンオフストーリーが展開されています。「映画だけじゃ物足りない!」「あのキャラクターの活躍をもっと知りたい!」など、ファンの欲求を満たすに十分な作品群が揃っていますので、この機会に深堀りしてみるのはいかがでしょう?

ブックオフオンラインではそんなお客様の「楽しみ」「発見」をお手伝いするべく、特設ページを設けています。「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」からスタートする新3部作公開と併せて、是非こちらの『映画スター・ウォーズを新作公開までにまとめて予習・復習する人のためのサイト』でお楽しみください!

ライター

サカモト
サカモト
中学生の頃に歴史にハマった歴史好き30代。毎日のように本屋に行っては面白そうな本をあさってます。歴史関係のほか、漫画も好きです。