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朝活には読書が最適! 忙しいからこそするべき朝読書が効果絶大


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ビジネスで成功するには読書が不可欠であることはわかっているのだけれど、なかなか読書を継続していくことは難しいですね。

読書を習慣とするためには、朝に15分ほど読書をする「朝読書」がオススメです。朝読書には意外な効果があります。今回は、朝読書の効果や継続させるポイントなどをご紹介します。

 

朝読書にはどんな効果がある?

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1.高いストレス解消効果

英国サセックス大学の研究で、読書はストレス解消に効果があることが明らかになりました。

さらに、音楽や散歩によるストレス解消よりもより効果的であるとのこと。また、短時間の読書でも効果があることもわかりました。具体的に、心拍数などによるストレス解消効果の検証では、読書68%、音楽試聴61%、散歩42%、テレビゲーム21%といった結果が現れたそうです。読書を静かな場所で行えば、6分間でも60%以上の効果があるそうで、読書に没頭する集中力が筋肉の緊張をほぐし、リラックスさせ、心拍数を下げると考えられています。

わずか6分間でよいのならば、忙しい朝でもできそうですね。

 

2.大脳の活性化

本の世界に没頭する時は、単純にストーリーを追っているわけではありません。本を読みながらいろいろと想像すると、大脳が活性化するそうです。

MRIで脳の様子をスキャンした結果、本の中の景色や音、匂いなどを想像しただけで、大脳の各領域が活性化し、新しい神経回路が認められたというのです。
つまり、読書により大脳が本の世界のことを実際に経験したような働きを示したということです。なお、テレビやゲームなどでは同じような現象は起きませんでした。

朝は特に交感神経が優先され、脳が活性化する時間帯なので、読書にも集中できます。

 

3.コミュニケーション力がアップ、仕事力も向上

物語を通して登場人物の感情に触れていくと、コミュニケーション力の向上にもつながります。

本はイメージをきちんと言語化しているため、言葉にうまく表せない人は表現方法を学ぶことが可能です。表現方法が得られ語彙力が増えると、会話もはずんできますね。役職が上の方ほど、データでは国語力と読解力の点数が高いそうです。

また、仕事や日常生活で何か問題を感じている時は、読書を通じて思いがけないところでヒントが見つかるものです。

 

朝読書を継続させるポイントとは?

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1.好きな本を読む

朝読書と聞くと、働いている方はビジネス書などの実用的な本をイメージされるかもしれませんが、好きな本を読んでいいんです。

好きな本を読むことがリラックスにつながり、思考を柔軟にしてくれます。ベストセラーであっても、面白いと感じない本を無理に読む必要はありません。

 

2.朝読書に最適な場所

読書をする上で大切なのは、本に入り込める環境ですね。電車通勤の方は電車の中がよいのではないでしょうか。

そのほかで、忙しい人が時間をとりやすい場所というとトイレやバスルーム(朝、入浴する習慣のある方)など一人でいられる空間。慌ただしい朝になかなか時間がとれない方にはオススメです。ある程度時間も決まっているため、短い間で集中できますね。

朝少し早起きしてベッドの中で読むのもよいでしょう。具体的に読書するタイミングや時間を決めて取り組むと続けやすいですよ。

 

3.速読は必要ありません。

書かれていることをしっかり理解するためにも、無理に速く読む必要はありません。小説を読む際は情景や感情をじっくり思い浮かべながら読んでみましょう。

 

まとめ

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朝という限られた時間の10~15分読書することで、人生が大きく変わるかもしれません。いろいろな本を読むようになると、当然多くの情報が得られます。大切なことは、情報をインプットして、「本当だろうか?」とか「どうすると良いのだろう?」などと考えることです。思考を繰り返していると、気がつかないうちに、自分の意見が持てるようになることも読書のメリットですね。

朝の短い通勤時間や、家事の合間のちょっとした時間に読める、文庫サイズの小説はこちらから探せます!

ライター

アイウチ
アイウチ
絵本が好きなアラサー主婦です。休みの日は、カラフルなデコケーキを作ったり、衝動買いしてしまう生地で裁縫をしています。